あとで読むと宗教・思想に関するwi-wi-wiのブックマーク (2)

  • 疑似宗教と堕落した神話 - 地下生活者の手遊び

    5月2日のエントリならびに5月3日のエントリのつづき。やっと手がつけられたにゃ。 macska dot org » 米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望に対して、その記述はミスリーディングなのではないのかと、macskaさんの文章のどのへんをぼくはミスリーディングと思ったか - left over junkにおいて指摘されていますにゃ。ひきつづき「新しい無神論者」エントリへのコメントにお応え - *minx* [macska dot org in exile]も関連したエントリにゃんね。 詳しくはリンク先を見てもらうとして、問題となっていたのは「宗教的な含みのある」「記述語の選び方」にゃんね。 僕はぜんぜん問題だと思わにゃーんだよな。 ここでまたエリアーデに登場を願いますにゃ。『聖と俗』 ミルチャ・エリアーデを読んでくださいにゃ。まさにメリケンの無神論者のことがここ

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  • 寛容は不寛容を寛容しない - 過ぎ去ろうとしない過去

    http://macska.org/article/225 講演中、かれは「原理主義的無神論者」を批判するクリス・ヘッジズ『I Don’t Believe in Atheists』に言及しながら、「無神論の原理主義なんて誰も怖がりはしないだろう、『もっと理性的に話をしよう』と言うだけなんだから」と嘲笑した。しかし現実に「新しい無神論」の代表的論客の何人かが、機会があるごとに米国のイラク侵攻を熱烈に支持する発言を続けている(ばかりか、イランが核兵器を持つ前に核で先制攻撃をしろとまで言っている人もいる)ことや、西欧におけるイスラム系移民排斥の口実がもはや「キリスト教文明を守るためにイスラム教徒を追い出せ」ではなく「女性や同性愛者の権利、言論の自由など近代リベラリズムの原則を理解しようとしないやつらを追い出せ、入れるな」となっているーーそれは要するに、近代リベラリズムの原則がイスラム系移民ら「市

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