2008年5月25日のブックマーク (4件)

  • 疑似宗教と堕落した神話 - 地下生活者の手遊び

    5月2日のエントリならびに5月3日のエントリのつづき。やっと手がつけられたにゃ。 macska dot org » 米国を席巻する「新しい無神論者」の非寛容と、ほんの少しの希望に対して、その記述はミスリーディングなのではないのかと、macskaさんの文章のどのへんをぼくはミスリーディングと思ったか - left over junkにおいて指摘されていますにゃ。ひきつづき「新しい無神論者」エントリへのコメントにお応え - *minx* [macska dot org in exile]も関連したエントリにゃんね。 詳しくはリンク先を見てもらうとして、問題となっていたのは「宗教的な含みのある」「記述語の選び方」にゃんね。 僕はぜんぜん問題だと思わにゃーんだよな。 ここでまたエリアーデに登場を願いますにゃ。『聖と俗』 ミルチャ・エリアーデを読んでくださいにゃ。まさにメリケンの無神論者のことがここ

    疑似宗教と堕落した神話 - 地下生活者の手遊び
  • 【本のはなし】作家の読書道 | WEB本の雑誌

    私たちが普段「」を通して、その考え・人柄を垣間見る作家の方々。 彼ら自身は、どんな「屋のお客」なんだろう?そしてどんな「の読者」なんだろう? そんな疑問を、作家の方々に直撃インタビューです。 第83回 : 穂村 弘さん (2008年9月24日更新) チャーミングな口語短歌、トホホ&ニヤリな散文で人気を博している穂村弘さん。あの作風は、どんな読書体験から生まれてきたのでしょう。思春期の膨大な読書歴の背景には、実はとてつもなく切実な思いが託されていました。世界に対する思い、作品に対する思い。たっぷりと語ってくださいました。

  • 『罪と罰』論

    目次 第一章 『罪と罰』着想 第一節 事件 第二節 『スペードの女王』 第三節 ペトラシェフスキー時代 第二章 『罪と罰』創造 第一節 『現代の英雄』 第二節 ロシアの『ファウスト』 第三節 「黙示録」の獣 第三章 『罪と罰』誕生 第一節 『二重人格』 第二節 『ツァラトゥストラ』の悲劇 第三節 『復活』 参考文献目録

    『罪と罰』論
  • 「読書」という宗教〜レバレッジ、ライフハック、マインドマップ - 【海難記】 Wrecked on the Sea

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    「読書」という宗教〜レバレッジ、ライフハック、マインドマップ - 【海難記】 Wrecked on the Sea