2008年7月27日のブックマーク (2件)

  • 富野語録名作選(エヴァンゲリオンについて)

    エヴァンゲリオンについて 富野監督による、何かと話題を呼んだ(?)エヴァンゲリオン批判についてのコメント集です。 批判の論点の妥当性については、読んだ人がそれぞれ判断すればいいと思いますし、私なりの解釈はまた別途書きたいと思います。 何はともあれ、エヴァンゲリオンへの対抗心がひとつの原動力となり、富野監督が復活したのは、エヴァンゲリオンの大きな功績といってよいでしょう(同じ話は宮崎駿監督にも言える)。 1.「このアニメがすごい!」のインタビューより抜粋(1997年 1月発行) 「来、たとえば今話題になっている『エヴァンゲリオン』なんていうアニメは作品じゃないはずなんだと。 だけどそういうものを俎上に上げてしまう。そういうカルチャー論、サブカルチャー論って言葉で何でも認めていく。それはサブカルチャーの側の問題というより、すでに評論する側も全てデジタル化している。これは、かなり深刻で

    wi-wi-wi
    wi-wi-wi 2008/07/27
    「単純な話で、ぼくは動物と何か機械的なものが共合するということは生理的に許せないのです。」許す許さないじゃなく、切実な問題だと思うんだが。
  • もののけ姫とエヴァンゲリオン(宮崎監督と庵野監督)

    もののけ姫 vs エヴァンゲリオン (宮崎監督と庵野監督:97年夏の師弟対決を中心に) ここでは、宮崎監督と庵野監督の発言について、出会いから、お互いの批判、97年夏の「もののけ姫」と「THE END OF EVANGELION」の同時公開による対決といった部分をまとめてみようと思います。お互いの人柄や、作家としてのスタンス、スタジオジブリの後継者問題などいろいろな点が見えると思います。 とくに「もののけ姫」がよくも悪くも異様に気合が入った作品であったのは、間違いなく「エヴァンゲリオン」との直接対決の影響があったと思います。(弟子にいろいろ批判された怒りもあるでしょう)。これを機会に、宮崎監督の作品には力が戻り、ジブリの世界戦略ともあいまって、宮崎監督は世界的な著名人へとなっていきます。 今回は発言集ですが、私としては、お互いの作品の比較を別途作成中です。 なお、二人のインタビュー

    wi-wi-wi
    wi-wi-wi 2008/07/27
    『「カットを上げろ!」「ぼくが描くの?そんなの・・できっこないよ!巨神兵なんて描けるわけないよ!!」「描くなら早くしろ。でなければ、帰れ!」』吹いたwww