自動的に移動しない場合はをクリックしてください。
2005年09月23日 そりゃちょっと軽率です [ニュース] ハリケーン・カトリーナに家を奪われた人々に、アメリカ赤十字が緊急援助として、2000ドルのデビット・カードを発行したというニュースはよく知られるところだ。子供の頃、伊勢湾台風のおかげで長期避難生活をした経験からいうと、被災者にとって善意の名の下に送られてくる援助物資という名の粗大ゴミほど困ったものはなく、「現金が一番」なのは当然のことだ。 問題はそれを報じた報道写真で、配信したAFPは大胆な援助を可能にしたヒューマニズムに酔ってしまったのか、たまたま被写体になった被災者が持つカードを、その番号まではっきりと写し出した写真を提供してしまったのである。 このニュースが報道されてからわずか数分の間に、カード残高は0になり、この被災者が避難所にしているリライアント・スタジアムの責任者の元には、マスターカードから「6万ドルのフェラーリを
先週、銀座のアップルストアでi Pod nano4ギガ(27,800円)を買い求めた。 その軽さ(42g)と薄さ(6.9mm)、高性能に驚かされた。フラッシュメモリーを採用し、私が購入した4ギガタイプでは、1000曲が収まってしまう。音楽のヘビーリスナーでもない私の場合、家にある100枚程度のCDなら、この42グラムの中に全て収まってしまうことだろう。 ネット上やデジタルグッズの情報誌などにもnanoに関するレビュー記事の掲載が始まっているが、どれも絶賛に近い。一方、競争相手のソニーは、nanoの発売日にあえてぶつける形で、iPod型ウォークマンの新製品発表を仕掛けたが、完全に霞んでしまった感がある。発表された新製品は、いずれも後手をとったソニーが巻き返しのために満を持して市場に送り込んだ「刺客」製品という触れ込みだったが、アップルのnanoに比べると第一にコンパクトさで、またデザイン面で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く