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2024年1月6日のブックマーク (5件)

  • 税負担の軽減特典は自ら能動的に動かないと享受できない(追々記あり

    年が明けたので2023年分の確定申告の準備を始めた。申告期間までは、まだ1ヶ月強あるけど、毎年、年末年始休みの時間があるときに8割くらいまで終わらせている。毎回、確定申告の計算を自分でやっていて感じるのは、税負担の軽減特典は自ら能動的に動かないと享受できないということだ。 事例1: 海外ETFの分配金にかかわる二重課税 海外ETFを保有していると分配金が支払われることがある。この場合、現地国と日で源泉徴収が二重に行われる。現地で10%、日で20%が引かれるので、証券会社の口座に入金する手取額は分配金額面の72%(=90%*80%)となる。この二重課税は、確定申告をして「外国税額控除」という仕組を使えば対処可能だ。来、日居住者として負担すべき税金は20%(ETFの分配金の場合)なので、それを超える8%分は還付してもらえる(正確には、確定申告で追加納付すべき金額と相殺できる)。分配金の

    税負担の軽減特典は自ら能動的に動かないと享受できない(追々記あり
    wiateria
    wiateria 2024/01/06
  • 「新耐震基準」導入後に新築・改築でも半数の木造家屋が「全壊」に…石川・珠洲の現地調査

    【読売新聞】 石川県能登地方で1日に起きた最大震度7の地震で、木造家屋の被害が相次いだ同県 珠洲 ( すず ) 市では、1981年の「新耐震基準」導入後に建てられたとみられる家屋が倒壊していたことが、金沢大などの現地調査で分かった。

    「新耐震基準」導入後に新築・改築でも半数の木造家屋が「全壊」に…石川・珠洲の現地調査
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    wiateria 2024/01/06
  • 「シード落ち」危機もまさかの4位、東洋大は箱根駅伝でなぜ蘇った? 選手から不満も、1カ月で再建「酒井監督と松山主将の信頼物語」(涌井健策(Number編集部))

    ただ、第100回の箱根駅伝、東洋大の前評判は決して高くなかった。前哨戦と言われる出雲駅伝で8位、全日大学駅伝は14位。しかも両駅伝とも区間上位で走った選手が少なく、駅伝主将・松山和希(4年)も万全ではなく、期待の石田洸介(3年)も実戦から遠ざかっている状態。鉄紺軍団が18年連続で獲得しているシード権を失うのでは、という声も聞かれた。 11月下旬にインタビューした際には、酒井監督自身からも「今、うちはターニングポイント。指導者として15年目で、東洋としては色々と変えて行かなければならないのかなとも思っています」という言葉が聞かれた。箱根駅伝を3度制している名将が、率直に言えば、悩んでいるように見えた。 その状態から、真のチーム力が問われる箱根駅伝で、3位を射程圏内にとらえる4位にしっかりい込んだ。この短期間で、どのようにチームを立て直したのか。 取材から浮上してきたキーワードは「信頼」だ

    「シード落ち」危機もまさかの4位、東洋大は箱根駅伝でなぜ蘇った? 選手から不満も、1カ月で再建「酒井監督と松山主将の信頼物語」(涌井健策(Number編集部))
    wiateria
    wiateria 2024/01/06
  • 【追悼】経済評論家・山崎元さん「1年くらい時間があれば本を書ける。会いたい人にも会える」全文掲載 | AERA dot. (アエラドット)

    やさしい笑顔だった山崎元さん(撮影/小山幸佑) 経済評論家の山崎元さんが1月1日に亡くなった。65歳だった。2023年10月5日発売のAERA増刊に掲載されたインタビュー記事では幼少期から今までの人生、自身の道がん(ステージ4)について6ページにわたり語っている。山崎さんを偲び、ここに全文掲載する。(年齢、肩書きは当時) 【写真7枚】2023年10月掲載の山崎元さん (とある初心者)この外貨建て金融商品に1000万円、投資しようと思うんですがどうでしょうか。 (山崎AIチャットボット※)ダメです。同じリスクと内容の外貨建てMMFを買ったほうが、為替レートも金利もかなりマシです。1000万円の投資なら、あなたはバカのコストとして手数料を7万5000円も余計に払うことになりますよ。 ※チャットボット…自動会話プログラム *** 「『山崎AIチャットボット』に相談すると、こんな感じでズバッと答

    【追悼】経済評論家・山崎元さん「1年くらい時間があれば本を書ける。会いたい人にも会える」全文掲載 | AERA dot. (アエラドット)
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    wiateria 2024/01/06
  • 焦点:羽田事故での大火災、炭素繊維複合材の安全検証する初の機会に

    航空の旅客機、エアバスA350が羽田空港着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突して炎上した事故は、炭素繊維(カーボンファイバー)で強化した複合材を使った新世代旅客機の大火災時の安全性を検証する初めての機会になろうとしている。写真は炎上する日航空機。羽田空港で2日撮影(2024年 ロイター/Issei Kato) [ワシントン/ロンドン 4日 ロイター] - 日航空(9201.T), opens new tabの旅客機、エアバスA350が羽田空港着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突して炎上した事故は、炭素繊維(カーボンファイバー)で強化した複合材を使った新世代旅客機の大火災時の安全性を検証する初めての機会になろうとしている。 事故現場の写真を見ると、A350の機体は燃え尽きて灰になったことが分かる。運輸安全委員会や警視庁などは事故原因の究明を進めているが、航空業界が熱心に確かめようとしてい

    焦点:羽田事故での大火災、炭素繊維複合材の安全検証する初の機会に
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    wiateria 2024/01/06