シェーバーや時計など、小型家電製品の電源として使用される「電池」。アルカリやマンガン、またはニッケル水素充電池など、さまざまな種類がありますが、それぞれにどんな特徴があり、またどういった仕組みになっているのでしょうか。 電池を大きく分類すると、使い切りの「一次電池」と、充電ができる「二次電池」という2種類に別れます。今回は、その中の代表格とも言える一次電池の「乾電池」について見ていきたいと思います。 ● コンビニや100円ショップで必ず「アルカリ」「マンガン」が置かれている理由 円筒形のデザインでお馴染みの乾電池。このほか、直方体の9V形や、コイン形のリチウム電池も乾電池に含まれる。写真はパナソニックのアルカリ乾電池「EVOLTA(エボルタ)」 乾電池とは、電気エネルギーを発生する素材をパッケージに封入して、手軽に電気を取り出せるようにした携帯用の電源です。「単1型」や「単3型」など、円筒
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く