2011年9月29日のブックマーク (1件)

  • 「麦わらの一味」とゲーミフィケーション (1/2)

    『広告』(博報堂)2011年10月号の特集は、「新たな未来を生きていくための物語論」というものだ。その中には、人気マンガ『ONE PIECE』(ワンピース)の話も出てくる。中村文則×幅允孝×尾原史和(敬称略)のみなさんの「ぼくたちの今日は『ONE PIECE』でできている!」という鼎談のほか、アスキー総研でこの作品の読者層を分析した結果も掲載していただいている。 『ONE PIECE』は、尾田栄一郎による週刊少年ジャンプ連載の作品で、コミックスの累計発行部数が約2億4000万冊にもなる。この夏は、ストーリーの折り返し点だという話もあり、とくにさまざまな形で露出していた。アニメやゲームにもなっているが、なんといってもコミックスの存在感が大きい(日の書籍初版発行部数の記録を毎回塗り換えている)。 あるコンテンツ業界関係者の方が指摘されていた読者層は、“郊外”、“街道沿いの飲”、“服飾”や“

    「麦わらの一味」とゲーミフィケーション (1/2)
    wideplain
    wideplain 2011/09/29