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2006年4月6日のブックマーク (2件)

  • 第5回 コンセプト・アウト/デマンド・インと相性が良いアジャイル開発

    「コンセプト・アウト/デマンド・イン」型でソフトウエアを開発するなら,開発の進め方についても考慮する必要がある。仮に,ユーザーが「こんな製品・機能がほしい」と言ってから1~2年後に製品をリリース/バージョンアップしたとしても,ユーザーは納得しないだろう。市場の反応も冷めたものになるはずだ。 では,「コンセプト・アウト/デマンド・イン」型の開発に有効なソフトウエア開発手法とは何だろうか? コンセプト・アウト/デマンド・イン型の開発プロジェクトには,以下のような特徴がある。 (1)要求がめまぐるしく変わる(3カ月前の要求が今も有効かどうか,疑わしい)。 (2)リリースごとのテーマと締め切りを守ることが最優先。スコープ(機能)は削ってもよい。 (3)開発は少数精鋭。チームは10名以下であることが多い。 (4)若い企業文化(モチベーションと成功意欲が高い)。 (5)継続的にバージョンアップを繰り返

    第5回 コンセプト・アウト/デマンド・インと相性が良いアジャイル開発
  • Passion For The Future: 「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術

    「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術 スポンサード リンク ・「頭がいい人」が武器にする 1分で話をまとめる技術 1分の話は字数にすると約400字で、新聞のリード文に相当する。必要最低限のことを伝えるには十分な量だとして、話を短くわかりやすくする方法論が語られている。まず最初に、話を長くわかりにくくしている盲点として挙げられた9つのポイントはとても参考になる。 1 相手に気を遣うあまり、言いたいことがいえなくなる 2 具体例をいううちに、話がズレてしまう 3 イエス・ノーを決められず、何を言いたいのかわからない 4 何をしゃべっても、すぐ得意ネタ、自慢話になる 5 前提となる説明をすっ飛ばす 6 相手がわかっていることをクドく説明する 7 細かいことを正確に伝えないと気がすまない 8 言い訳が多い 9 へりくつを言う 言われてみれば、その通りだと思う。要領の悪い話し方の欠点は