2012年5月29日のブックマーク (2件)

  • 東電:賞与も値上げ分に 今冬147億円、人件費に計上- 毎日jp(毎日新聞)

    家庭向け電気料金の平均10%超の値上げを枝野幸男経済産業相に申請している東京電力が、社員の今冬の賞与(ボーナス)147億円分を料金値上げの原価となる人件費に計上していることが28日分かった。福島第1原発事故の処理と賠償で財務内容が悪化し、国から1兆円規模の公的資金投入を受ける東電は今夏のボーナス支給は見送ったが、冬のボーナスに関しては「未定」としていた。 電気料金値上げの妥当性を審査している経産省の有識者会議「電気料金審査専門委員会」(委員長・安念潤司中央大法科大学院教授)は、東電に対し、人件費の一段の削減を通じた値上げ幅圧縮を促したい考え。同専門委は29日に会合を開き、人件費や修繕費などの計上が適正か審査するが、委員からは「公的資金を投入される立場を考慮し人件費を決めるべきだ」との厳しい声も出ており、冬のボーナスの大幅削減を迫られる可能性がある。

    windt
    windt 2012/05/29
    147億円じゃF-35一機も買えないな。
  • とある映画の連敗記録

    とある映画の連敗記録文:小原篤 バックナンバー筆者プロフィール DVD「河童のクゥと夏休み」(アニプレックス) 「クゥ」公開時にインタビューした原恵一監督=2007年撮影 DVD「カラフル」(アニプレックス)。これも原恵一監督作品。原作は森絵都さんの小説です DVD「マイマイ新子と千年の魔法」(エイベックス)。原作は高樹のぶ子さんの小説です オリジナルアニメ映画をヒットさせるのは難しいようです。というのも、前々回の欄で紹介した「虹色ほたる」が興行的にとっても苦戦していると聞いたから。4月に公開された「ももへの手紙」も大量宣伝を打ち(欄で三度も取り上げ)ましたが目標には届かず、昨年5月公開の「星を追う子ども」も興行成績は芳しくなかったと聞くし、思い返せば2010年の「カラフル」も、09年の「マイマイ新子と千年の魔法」も、07年の「河童のクゥと夏休み」も苦しい戦いでした。 やっぱり知名度と

    とある映画の連敗記録
    windt
    windt 2012/05/29
    虹色ほたる以外は見ていた。あと、「ホッタラケの島」あたりもこのカテゴリに入れてもいいと思う。大人が子どもに見せたいと思っても、肝心の子どもが興味を持ってくれないのが課題かも。