STEP.5:クロスブラウザーに対応させる ここまでくればほぼ完成だ。最後に仕上げとして、Firefox/Opera/Safari用のCSSの記述と、IE用のCSSの記述をまとめよう。 /* IE */ @font-face { font-family: Makiba; src: url(MakibaFont13.eot); } /* Firefox, Opera, Safari */ @font-face { font-family: Makiba; src: url(MakibaFont13.ttf) format("truetype"); } 上記のCSSを適用した簡単なHTMLを作成し、各ブラウザー(Firefox/Safari/Opera/IE)で実際に表示したのが以下の画面だ。IE6のみ、アンチエイリアスが効いていないため若干の違いはあるものの、いずれのブラウザーでも「まきば」