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securityと仮想マシンに関するwingleaのブックマーク (5)

  • フォーティネット、VMware対応の仮想アプライアンス発表 - @IT

    2010/11/04 フォーティネットジャパンは11月4日、UTM製品「FortiGate」シリーズをはじめとする同社製品群のバーチャルアプライアンス版を発表した。ハードウェアアプライアンスを提供してきた同社にとって、初のバーチャルアプライアンス製品となる。 フォーティネットはこれまで、ファイアウォールやVPN、IPS、アンチウイルスといったセキュリティ機能を1つのハードウェア筐体で提供するUTMアプライアンスとしてFortiGateシリーズを開発、提供してきた。専用ASICおよびネットワークプロセッサ、コンテンツプロセッサといったハードウェアの力を活用することで、ファイアウォールやSSL暗号化、アンチウイルスといった各セキュリティ機能を、高いパフォーマンスで提供することが特徴だ。 これに対しバーチャルアプライアンスは、汎用サーバで動作するVMwareのハイパーバイザ上で動作するため、専用

  • VMware専用セキュリティソフト「Altor」、インフォセックが販売開始

    インフォセックは2010年10月13日から、VMware専用のセキュリティソフト「Altor」の販売を開始する。Altorは米Altor Networksが開発した製品。日国内の販売権はマクニカネットワークスが持つ。 Altorは、ヴイエムウェアのハイパーバイザー「VMware ESX/ESXi」のカーネルにファイアウオール機能やIDS(侵入検知システム)機能を実装する製品。ハイパーバイザーの乗っ取り防止や、仮想マシンへのアクセス制限に役立つ。セキュリティポリシーの設定や、仮想マシンの状況確認は、管理ツール「Altor Center」から行う(画面)。 Altor Centerは、VMwareの管理ツール「vCenter」を連携し、物理サーバー上の仮想マシンの構成や、仮想ネットワークなどの情報を取得する。これにより、新たに加わった仮想マシンを自動認識することが可能。ライブマイグレーション

    VMware専用セキュリティソフト「Altor」、インフォセックが販売開始
  • 仮想デスクトップ専用のアンチウイルス、McAfeeとCitrixが提供

    米McAfeeと米Citrix Systemsは10月7日(現地時間)、仮想デスクトップ環境に特化したアンチウイルス製品「McAfee Management for Optimized Virtual Environments AntiVirus」を発表した。 同製品は、Citrixの仮想デスクトップ製品「Citrix XenDesktop」で動作する。集中監視サービスを利用することで、仮想マシンでマルウェアを検出した際に、セキュリティポリシーに基づいて、マルウェアの活動を阻止する。ほかの仮想マシンに対してもアップデートを適用させ、感染拡大を防ぐ。 今後は、CitrixのクライアントPC用仮想化技術「Citrix XenClient」にも対応する予定。2社ではオンライン、オフラインの状態を問わず、仮想化環境をマルウェアから保護する仕組みを提供するとしている。

    仮想デスクトップ専用のアンチウイルス、McAfeeとCitrixが提供
  • 米VMware、仮想環境向けセキュリティ製品群「VMware vShield」を発表 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    米VMwareは8月31日(米国時間)、仮想環境向けのセキュリティ製品群「VMware vShield」を発表した。 同製品群は「VMware vShield Edge」、「同 App」、「同 Endopoint」の3種類の製品から成る。これらのうち、vShield Edgeは、バーチャルアプライアンスとして提供され、ファイアーウォール、VPN、Webロードバランサー、NAT、DHCPなどの機能を搭載する。これらの機能を、物理構成の制約を受けることなくターゲットとする環境に適用できる点が最大の特徴。パブリッククラウドのように、複数の企業のアプリケーション/データが動作するマルチテナント型のデータセンターでも、それぞれのトラフィックを独立させ、安全に運用することができるという。 一方、vShield Appは、VMware vSphere上で動作するファイアーウォールソリューション。セキュリ

  • クライアントPC向けのハイパーバイザー「XenClient」

    昨年から話題になっていた、PCの仮想化を行うXenClientが、米国・サンフランシスコで開催されたCitrixのテクニカルカンファレンス「Synergy 2010」で公開された。 XenClientは、MicrosoftのVirtual PCや、Windows 7に搭載されているXP Mode、VMwareのVMware Workstationなどとは異なり、ハイパーバイザーを使用した仮想化ソフトだ。そこで、今回はXenClientに関して、紹介していく。 ■PC向けにハイパーバイザーを開発したXenClient XenClientの最大の特徴は、ベアメタル型のハイパーバイザーが採用されていることだ。これは、OSの上で仮想化ソフトを動作させ、さらにその上で仮想OSを動かすホスト型のハイパーバイザーとは異なり、ハードウェア上に直接ハイパーバイザーを動かし、その上で仮想OSを動かしている。つ

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