Firefoxで多くのタブを開いている場合、ウィンドウ幅に収まりきらないタブはオーバーフローして左右に隠れてしまい、ちょっと使いにくくなってしまうことがあります。 Operaの場合はタブスタッキング機能が装備されており、このような場面でもタブを重ねて必要時に表示させるようなことができることから、大量のタブを開いている時でも扱いやすいという特徴を持っています。 Firefoxでもこのようなタブコントロール機能が欲しいという方は、NOverflowのようにタブの幅を随時調整して、タブが極力オーバーフローしないようにするものや、先日紹介したTab Utilitiesのようにタブをスタックさせることができるようなものを使うことで似たようなアクションを手に入れることができます。 今回はそんなタブユーティリティ系アドオンの中から、タブをオーバーフローさせずに左右へ縮小してスタックすることができるという