2010年4月26日のブックマーク (1件)

  • 神頼みもグローバル化? 京のさい銭箱、目立つ外国通貨(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    海外からの観光客の社寺参拝が増える中、京都府内の神社で外国通貨のさい銭も増えている。米国のドルや中国の人民元、欧州のユーロ、韓国のウォンをはじめ、インドのルピーやインドネシアのルピアなど各国の硬貨や紙幣を合わせると、年間100キロ近くになるといい、外国人も日の神様にさまざまな願い事をしているようだ。外国通貨のさい銭は府神社庁(京都市西京区)を通じて、日ユニセフ協会(東京都)に寄付している。 ■年間100キロ、府神社庁がユニセフへ 府内の1579社が加盟する府神社庁によると、外国通貨のさい銭は2005年ごろから目立ち始めた。少額の硬貨は換金できず、日円に交換できる通貨も限られているため、各神社は外国通貨を保管したままだった。 そこで、外国人の気持ちを大切にしつつ、有効な活用法を話し合い、日ユニセフの「外国コイン募金」への協力を決めた。06年から、府神社庁が各神社の外国通貨を集め

    winter_katze
    winter_katze 2010/04/26
    「あまりに多種多様なので総額はつかんでいない。毎年キロ単位で寄付しており、数十キロから100キロ近くになる。」