使えると高い年収が得られるプログラミング言語は? 人材会社ビズリーチ(東京都渋谷区)が、同社に寄せられたプログラマーの求人情報約324万件を分析した結果、最も提示年収が高かったのは、基盤ソフトウェアの開発などに使われる「Go」。年収の中央値は600万円、最大値は1600万円だった。 ビズリーチは「Goは、ツールの開発やWebサーバでの活用など、さまざまな分野で利用されており、世界で人気の言語だ。学習の容易さと実用性の高さから開発者の間で急速に人気が上昇しており、国内でもインターネット企業を中心に普及している。今後はさらに注目されそうだ」とみる。 2位は、オブジェクト指向言語と関数型言語の特徴を併せ持つ「Scala」。年収の中央値はGoと同じく600万円だったが、最大値(1300万円)で下回った。 同社は「Scalaは高い生産性と堅牢性が特徴で、米Twitterや米LinkedInなどが利用
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