東京大学理学部卒業、同大学院理学系研究科修士課程修了。戦略系コンサルティングファーム、外資系メーカーを経てグロービスに入社。累計160万部を超えるベストセラー「グロービスMBAシリーズ」のプロデューサーも務める。 著書に『グロービスMBAキーワード 図解 基本フレームワーク50』『グロービスMBAキーワード 図解 基本ビジネス分析ツール50』『グロービスMBAビジネス・ライティング』（以上ダイヤモンド社）、『MBA 問題解決100の基本』『MBA 生産性をあげる100の基本』『MBA 100の基本』（以上東洋経済新報社）、『テクノベートMBAキーワード70』『［実況］ロジカルシンキング教室』（以上PHP研究所）、共著書に『グロービスMBA経営戦略』『グロービスMBAマネジメント・ブック』『グロービスMBAマネジメント・ブックII』（以上ダイヤモンド社）、『ビジネススクールで教えている　武器

サッカー日本女子代表は５日、ホームズスタジアム神戸でブラジル女子代表との国際親善試合に臨む。日本は１日の米国戦では攻守に米国を苦しめたが、１−１のドローに終わった。主導権を握りながらも、追加点を奪えなかっただけに、ブラジル戦ではしっかりと結果を残したい。 　対するブラジルは世界ランキング４位の強豪。２００４年アテネ五輪、０８年北京五輪と２大会連続で銀メダルを獲得しており、実績も十分だ。個人能力が高い選手がそろっているだけに、日本としては連動したプレスでボールを奪い、得意のパスワークを生かす戦いで勝利をつかみたいところだ。

サッカー日本女子代表は５日、ホームズスタジアム神戸でブラジル女子代表との国際親善試合に臨み、４−１で快勝した。この結果、米国女子代表と勝ち点、得失点差で並んだが、総得点で上回り、キリンチャレンジカップ優勝を果たした。 日本は前半１６分に相手オウンゴールで先制。１−１の同点で迎えた後半には永里優季、宮間あや、菅澤優衣香が得点し、ブラジルを突き放した。 試合後、宮間は「４得点で勝ち切れたことは、すごく前向きにとらえています」と語りながら、「まだまだ質を上げていかなきゃいけないところもあると思います」と優勝にも浮かれた様子を見せなかった。 ■宮間あや（岡山湯郷Ｂｅｌｌｅ） 「つまずいた時のシミュレーションになった」 ブラジルはマルタ選手がいなかったし、チームとしてフィットしている状態だとは思えない部分があります。もちろん４得点で勝ち切れたことは、すごく前向きにとらえています。ただ、まだまだ

女性優先サッカー施設建設へ募金活動 「女子親善試合、日本４‐１ブラジル」（５日、ホームズ）　スタジアムの広場で、神戸市内の六甲アイランドに建設が進められている「神戸レディースフットボールセンター」（今秋完成予定）の募金が行われた。日本で初めて女性の利用を優先したサッカー場で、ＩＮＡＣ神戸のクラブハウスも建設予定。関係者によると、周辺設備やスタンドの設置に必要な３千万円が目標だという。 (２０１２年４月６日)

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