ちょっと書いてみよう。 日本は遅かれ早かれ移民国家にならざるを得ない・・・という話についてはコチラで書いた。 http://masterlow.net/?p=542...
![清 義明](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06929b290ee6f54aecd90e43ffc1d550dc656b46/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fexternal-nrt1-1.xx.fbcdn.net%2Femg1%2Fv%2Ft13%2F16977560478007753246%3Furl%3Dhttp%253A%252F%252Fecx.images-amazon.com%252Fimages%252FI%252F41%25252B-tqyjK1L._SS500_.jpg%26fb_obo%3D1%26utld%3Dimages-amazon.com%26stp%3Dc0.5000x0.5000f_dst-jpg_flffffff_p600x600_q75%26ccb%3D13-1%26oh%3D06_Q399qu8XMKKEQ4XhH8sViTFlEys0Y87ILRJfbkoSaSK9dbY%26oe%3D663FBC81%26_nc_sid%3D867500)
ウクライナ危機やロシアによるクリミアの編入問題など、「国」をめぐる問題で揺れ動く世界。これは、竹島や尖閣諸島の問題を抱える私たち日本人にとっても、決して遠い問題ではない。不安定化した世界を読み解く上で、大きなカギとなるのが「未承認国家」という存在だ。この未承認国家の存在から国際問題の原点を探ろうとしたのが、今年8月に出版された『未承認国家と覇権なき世界』だ。著者・廣瀬陽子氏に、未承認国家の概要と、そこから見えてくる今後の課題点についてのお話を伺った。(聞き手・構成/若林良) ―― 「未承認国家」は日本人にとってはあまり聞き慣れない言葉ですが、「国家」と「未承認国家」の違いとは何なのでしょう。 ごく簡単に言ってしまいますと、他の国からの広い国家承認を受けているか、否かですね。例えば台湾は後者で、60年以上も台湾島を初めとした領土を維持しておりますが、国際的な影響力が強い中国が台湾の独立を認め
近頃、プレゼンのスライドでも見かけることが多くなった手書き日本語フォント。特に女性らしさやかわいさ、ゆるさなんかを視覚表現で伝えられるのが手書きフォントの魅力です。 好みはあると思いますが、色々な手書きフォントの中でも「ゆるいけれども整った字」だなと思ったのが「えり字」というフォントです。 本物の手書き感がある「えり字」 えり字は wemo サイトの oka(おか)さんが制作された、フリーで配布されているフォントです。(常用漢字のみ収録) このフォントの魅力は、均整の取れた書体でありながら、さっき誰かがペンで書き残したような本物の手書き感。女性が書いたような丸みから伝わる可愛さも相まって、デジタルの世界に人間らしさを一気に出してくれます。 用途に応じて印刷物や画像に使用することはもちろんですが、私が「えり字」をそれ以外でこだわって使う活用場面があります。 手書きで記入例を分かりやすく 印刷
短期連載でお送りしている、性に関わる人々を追うインタビューシリーズ。4回目となる今回は、写真家・大橋仁さんを取材しました。 父親の自殺未遂現場を含む、身内の「生」を記録した写真集『目のまえのつづき』、10人の妊婦による出産と、ある幼稚園の四季を撮影した『いま』に続き、300人の男女による絡みを撮り下ろした『そこにすわろうとおもう』を発表した写真家・大橋仁。 時に激動に身を委ねながら、そして時に無情なる静謐に包まれながらシャッターを切る彼の心には、いかなるエロス(=生きる衝動)が沸き起こっているのか。 見たい、知りたい、撮りたい、感じたい、味わいたい...。あらゆる欲望に誠実であり続けてこそ達することのできる境地を垣間みさせてもらった。 人の肉体が放つエネルギーをとらえたい――1作目、2作目と現実世界における「生」にカメラを向け続けた大橋さんが、3作目では、虚構の世界での「生≒性」にスポット
米国の日本専門家に総選挙の分析を聞くシリーズ。今回は、トビアス・ハリス(Tobias Harris)氏だ。 同氏はワシントンに拠点を置くアドバイザリーファームテネオ(Teneo Intelligence)の日本専門家である。テネオに入る前、ハリス氏は日本の政治に関する独立したアナリストであり、ブログ”Observing Japan”のクリエイターであった。そこでは日本の政治状況と諸外国への影響、経済政策などに関する連続的な批評を展開した。彼は多くの執筆を行い、CNBCのレギュラーメンバーでもある。アナリストとして働く前の2006年から2007年の間は参議院議会の議員であり民主党の影の外務大臣であった浅尾慶一郎氏のスタッフとして働いた。ハリス氏はケンブリッジ大学から国際関係学においてM.Philを送られている。 あまり状況は変化していない ――安倍首相は解散総選挙によってどのような利益を得た
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