サム・クック「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」とボブ・ディラン「風に吹かれて」 ・・・色々な解釈が出来る歌と言われていますが、海外では誰もそんなこと言わない(久保憲司) 2016年06月23日 18時47分 カテゴリ: ロック、本当はこんなこと歌ってるんですよ タグ : Beyoncé • Bob Dylan • Sam Cooke 今週のヘッドハンターのビヨンセ『レモネード』でサム・クックの「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」は政治的な歌と書いたんですけど、なぜこの歌が生まれたか皆さんは知っていますか? なぜサム・クックが「ア・チェンジ・イズ・ゴナ・カム」を書こうと思ったというと、ボブ・ディランが「風に吹かれて」を書いたからです。サム・クックはラジオで「風に吹かれて」を聞いて、“あ、この白人の少年は僕ら(黒人)のために歌ってくれている。僕らもこういう歌を歌わない”といけないと思って書いた
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