「TOKYO MXが例の『ニュース女子』で見解をホームページ上に発表したんですが、読んでいますか?」 「えっ? だってあの問題はBPOが2つの委員会で審議している問題ですよね? 問題が審議中に見解を発表しないものでは??」 「そうなんですが、その内容が『ニュース女子』を正当化するものなんです。大至急、読んでください」 そんなやりとりがあって、さっそくTOKYO MXのホームページを開いてみた。 TOKYO MX=東京メトロポリタンテレビジョン株式会社の、最初のページの「INFORMATION」という見出しに入り口があった。 番組「ニュース女子」について 番組「ニュース女子」に関する当社見解を掲載いたしました。(2017/02/27) 出典:東京メトロポリタンテレビジョン株式会社 公式ホームページそれをクリックしたところにある「当社見解」というページにTOKYO MXの主張が細かく記されてい