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ロンドン周辺に設置されているリサイクルボックスが、スマートフォンのMACアドレスを追跡できる装置を内蔵しており、これまでに50万台以上の動きを記録していることがわかった。 プロモーション動画からのキャプチャ。画像は別の英文記事より スマートフォン50万台以上の固有の識別番号が、ロンドン中心部にあるリサイクルボックスのネットワークによって記録されていたことがわかった。 12カ所のポイントを通過した何十万人もの歩行者が、気がつかないうちに、自分のスマートフォンが持つ固有なMACアドレス(Media Access Control address/ネットワーク上で、各ノードを識別するために設定されている、ネットワーク機器のハードウェアに一意に割り当てられる物理アドレス)を、Renew London社によって記録されていたのだ。
JR東日本は7月25日、社外提供するSuica利用データの取り扱いについて公表した。日立製作所が同データを利用して行う解析サービスについて、プライバシー面の不安や「事前の説明・同意が不足しているのでは」といった批判の声が上がっていたのを受けたもので、JR東日本は「大変なご心配をおかけした」と謝罪。希望者はデータ提供から除外できるようにする。 JR東日本によると、日立に提供するのは「Suicaでの乗降駅、利用日時、鉄道利用額、生年月、性別およびSuicaID番号を他の形式に変換した識別番号」からなるSuica利用データ。 SuicaID番号はSuicaに割り振られたユニークな番号で、Suica裏面の「JE」から始まる文字列。同社によると、提供データからは元のSuicaID番号に復元できないようにしており、利用者の氏名や連絡先とひも付けることができまないという。また特定のSuicaのデータを長
Photo: “Touch & Go with Suica” BY Takanori Ishikawa (CC:BY) 日本最大の鉄道会社である東日本旅客鉄道(JR東日本)と日立製作所は6月末、電子チケットシステム「Suica」の利用情報の集約と分析を行うと発表した。このプログラムでは、乗客の移動履歴が氏名や住所などの識別情報が取り除かれたかたちで、まとめてサードパーティの企業に販売される。 6月28日付の日経新聞の記事(英文:日本語版はこちら)によると、日立は「性別、年代、利用時間などのパラメーターを用いて、各駅の利用状況を描き出し、各駅の集客力や潜在的な商圏などを分析する」という。 JR東日本のSuicaユーザーは約4,200万人。日経によると、同社は「駅の近くで営業している小売業、飲食店、不動産業者などに、月単位のリポートの形で情報を販売する」計画だ。 しかし、「Computerwo
総務省は、平成21年4月から「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」(座長:堀部政男一橋大学名誉教授)を開催しています。今般、本研究会において取りまとめられた標記提言(案)について、平成25年7月4日(木)から同年8月2日(金)までの間、意見を募集します。 総務省では、平成24年12月に、「利用者視点を踏まえたICTサービスに係る諸問題に関する研究会」の下に「スマートフォン時代における安心・安全な利用環境の在り方に関するWG」を設置し、スマートフォン等を安心・安全に利用できる環境を整備すべく、以下の(1)から(3)の議題について議論を行い、必要な対応等について検討を行いました。 (1)スマートフォンにおける利用者情報に関する課題への対応 ポイント: 個々のアプリケーション等において利用者情報の適正な取扱いが行われているかどうかを、第三者が検証する仕組みを整える
■ 書評:良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方 3月のこと。出版されたこの本を技術評論社より献本いただいた。 雨宮美季, 片岡玄一, 橋詰卓司, 良いウェブサービスを支える「利用規約」の作り方, 技術評論社, 2013 第1章「3大ドキュメント超入門」として、利用規約と、プライバシーポリシーと、特定商取引法に基づく表示について書かれており、第3章には「すぐに使える・応用できるひな形」なるものが掲載されている。 プライバシーポリシーについて、第1章の超入門で、個人情報保護法における「個人情報」に該当しない「個人に関する情報」もプライバシーポリシーの対象とするべきだと書かれている*1点は良い。2012年8月の総務省「スマートフォン・プライバシー・イニシアティブ」を参照し、「今後の流れに大きく影響する可能性があります。」とあり、スマホアプリ対応の解説となっている。 しかし、3章の「すぐ
アメリカの情報機関であるNSA=国家安全保障局が、テロ対策の一環として極秘に大量の個人情報を収集していた問題で、アメリカの有力紙、ワシントンポストは、16日付けの紙面で、情報収集のプログラムは、メールアドレスや電話番号などを収集するものと、メールや電話の内容を収集するものに分けられ、合わせて4つ存在すると伝えました。 それによりますと、電話番号やメールアドレスなどのデータを集めるものには、電話情報から収集する「MAINWAY(メインウェー)」というプログラムと、インターネット情報から収集する「MARINA(マリーナ)」というプログラムの2つがあります。 また、内容については、電話情報から収集する「NUCLEON(ニュークレオン)」というプログラムと、インターネット情報から収集する「PRISM(プリズム)」というプログラムの2つがあります。 ワシントンポストによりますと、「MAINWAY」と
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