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大学と教育に関するwitchstyleのブックマーク (2)

  • 私が一橋大学の教員を辞めた理由〜国立大に翻弄された苦しい日々(河野 真太郎) @gendai_biz

    国立大の教員が私立に移るケースが増えている 私事で恐縮なのだが、私河野はこの新年度に、昨年度まで勤めた一橋大学大学院経営管理研究科(旧商学研究科)を退職し、専修大学法学部に着任した。 大学教員がキャリアの間に何度か大学を移ることは珍しいことではない。だが、私の今回の移籍のニュースを聞いた知人の中には「なんで?」という反応をする人もいた。 そう反応した人の言いたいことはなんとなく分かる。つまり、言いにくいことをはっきり言えば、一橋大学といえば研究者が望みうる最高の所属先のひとつであり、なぜわざわざ中堅どころの私学に移籍するのか、と考えたのだろう。これから私が勤める専修大学に対してとても失礼な話だが。 しかし、そのように考えるのも無理はないかもしれない。というのも、私の今回のような移籍は、確かに一昔前であればあまりないことだった。 かつて、国立大学から私立大学に移るケースと言えば、国立を退職

    私が一橋大学の教員を辞めた理由〜国立大に翻弄された苦しい日々(河野 真太郎) @gendai_biz
    witchstyle
    witchstyle 2019/06/10
    (2019/06/09公開の記事) 平成の「大学改革」が文系国立大学に与えた影響の現実
  • 異見交論54 「国立大学長の3分の2を女性、外国人、企業家に」長谷川真理子・総合研究大学院大学長

    1952年、東京生まれ。東京大学大学院理学系研究科人類学専攻。理学博士。国家公安委員会委員などを経て、2017年から現職。主な著書に「オスの戦略メスの戦略」など 読者はもうお気づきだろう。「異見交論」の論者の大半を男性が占めていることに。特に国立大学法人化をめぐる議論では、女性の登壇はゼロだ。なぜか。それは、改革論の最前線に立つ各国立大学の執行部に、女性がほとんどいないからだ。トップの学長では、86人中わずかに3人。一方、最近の国立大学への批判を要約すれば、「進化が遅い」に尽きる。こうした現状について、「女性という『異質な人』を排除してきた結果」と喝破するのは、女性3学長の1人である総合研究大学院大学の長谷川真理子学長(進化生物学)だ。「多様性」こそ進化の鍵、という。(聞き手=松美奈・読売新聞専門委員、撮影=秋山哲也) ■法人化は失敗だった ――法人化して14年たったが、国立大学への風当

    異見交論54 「国立大学長の3分の2を女性、外国人、企業家に」長谷川真理子・総合研究大学院大学長
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