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2019年6月10日のブックマーク (2件)

  • 私が一橋大学の教員を辞めた理由〜国立大に翻弄された苦しい日々(河野 真太郎) @gendai_biz

    国立大の教員が私立に移るケースが増えている 私事で恐縮なのだが、私河野はこの新年度に、昨年度まで勤めた一橋大学大学院経営管理研究科(旧商学研究科)を退職し、専修大学法学部に着任した。 大学教員がキャリアの間に何度か大学を移ることは珍しいことではない。だが、私の今回の移籍のニュースを聞いた知人の中には「なんで?」という反応をする人もいた。 そう反応した人の言いたいことはなんとなく分かる。つまり、言いにくいことをはっきり言えば、一橋大学といえば研究者が望みうる最高の所属先のひとつであり、なぜわざわざ中堅どころの私学に移籍するのか、と考えたのだろう。これから私が勤める専修大学に対してとても失礼な話だが。 しかし、そのように考えるのも無理はないかもしれない。というのも、私の今回のような移籍は、確かに一昔前であればあまりないことだった。 かつて、国立大学から私立大学に移るケースと言えば、国立を退職

    私が一橋大学の教員を辞めた理由〜国立大に翻弄された苦しい日々(河野 真太郎) @gendai_biz
    witchstyle
    witchstyle 2019/06/10
    (2019/06/09公開の記事) 平成の「大学改革」が文系国立大学に与えた影響の現実
  • 「図書新聞」の書評コーナー 3344号│オンライン書店e-hon

    1949年創刊。硬派な人文書からホットなサブカルチャーまで紹介する週刊の書評新聞「図書新聞」とe-honのコラボ企画! 「図書新聞」の紙面で紹介した書評や、対談記事をご紹介します。【週1回更新】 取り上げるや評者を厳選し、確かな見識で深く掘り下げた書評は「読み応えアリ」です! ⇒「図書新聞」定期購読はこちら ◆ 3344号(3月17日発売号掲載) ⇒過去の掲載記事はこちら 官僚制、くそったれ。 ――この世界は複雑さに満ちている 評者:森元斎 ■この世界は大変複雑にできている。官僚制は、この複雑な世界を反映させた仕方で展開されているように思えるものの、やはりこの世界とはずれており、民衆の生きる秩序とは異なる仕方で、複雑に展開されているものだ。だから複雑さに複雑さが重なって、とにかくややこしい代物なのだ。この世界の複雑さと、官僚制の複雑さは異なるということだ。官僚制の複雑さに対応できるのは、

    witchstyle
    witchstyle 2019/06/10
    (2018年? 3月17日発売号) 官僚制、くそったれ。――この世界は複雑さに満ちている 評者:森元斎