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建築と事故に関するwitchstyleのブックマーク (2)

  • 雷で超高層ビルなどに被害 全国10棟 | NHKニュース

    超高層ビルなどの屋上や壁に雷が落ちてコンクリートの破片などが落下する被害が、少なくとも全国の10棟で起きていたことが、専門家などによる調査で初めて明らかになりました。被害が確認されたビルはすべて古い基準で建てられていて、国土交通省は、今後、必要な対策を検討することにしています。 雷の専門家や技術者などで作る電気設備学会の委員会では、こうした被害がどれくらい起きているか、去年からことしにかけて建設会社への聞き取り調査などを初めて行いました。 その結果、東京都や大阪府、それに福岡県などの少なくとも10棟の超高層ビルなどで落雷によって屋上や外壁が壊れ、地上などに落下する被害が出ていたことが確認されました。 このうち、都心に建つ高さ200メートル近くの建物では、屋上のふちの部分が落雷によって壊れ、細かく砕けた破片が1階に落下していたということです。 落雷対策について、国は11年前に法律の基準を改正

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    witchstyle 2016/12/05
    (2016/12/05の記事) 平成17年に建築基準法令の雷対策の基準が改正されたが、国土交通省が「古い基準か新しい基準か、いずれかに適合する避雷設備を設置すればよい」としたため、古い基準で建っている物件がある。
  • コンクリ-トが生んだ「作りっぱなし」の罪:日経ビジネスオンライン

    溝渕:1980年代に米国で落橋事故が頻発したことで、補修を怠ってきたコンクリートが30年~50年前後で事故の原因になることが分かってきました。日は米国からざっと30年遅れ、高度成長期に大量に使われたコンクリートがそろそろ危険域にはいります。専門家は危険を訴えていたのですが、最悪の形で実証されてしまいました。 そもそも、コンクリートはどの程度持つものなんでしょう。たとえば笹子トンネルの場合は。 溝渕:「耐用年数の30年から50年は楽に持つし、安全係数を高めに取っているから実際にはさらに長期間大丈夫」と考えていたはずです。ですので「なぜこんなに早く」と、専門家はみな驚いているんです。 ただし、コンクリートの寿命は使用環境で大きく変わってくるのです。 荷重などによってひび割れが発生しますし、材料そのものやひび割れから進入する大気や水によって、内部の鉄筋が錆びて劣化します。人間と同じで、年を取れ

    コンクリ-トが生んだ「作りっぱなし」の罪:日経ビジネスオンライン
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    witchstyle 2012/12/11
    (2012/12/11の記事) 「コンクリートの構造物にほとんどメンテナンスは必要ない」という考え方が常識だった時代があり、笹子トンネルを初め、その時代に作られた大型構造物が今も数多く実用に供されている
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