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歴史認識と外交に関するwitchstyleのブックマーク (4)

  • アングレーム国際漫画祭で、日本作品がノミネートされているという情報と、ALL JAPANを称する団体がしめだされたという報道 - 法華狼の日記

    アングレーム国際漫画祭は、バンドデシネを中心としたフランスの漫画祭である。表現の方向性が異なるために日作品の評価は低めであるものの、無視されているわけではない。 たとえば2009年には、太平洋戦争を題材にした日作品が遺産賞を受賞していた。水木しげる『総員玉砕せよ!』だ。 フランス アングレームの遺産賞に水木しげる「総員玉砕せよ」 | アニメ!アニメ! このうち遺産賞(ESSENTIEL PATRIMOINE)は未来への遺産として残したい作品として、多くの巨匠の作品から1作品を選び出す。アングレームの中でも特に注目されている賞である。今年は日から横山光輝さんや辰巳ヨシヒロさんも含む8人の作品の中から水木さんの『総員玉砕せよ』が選ばれた。 2007年に『のんのんばあとオレ』で日人初の最優秀作品賞に輝いていたが、それにつづく快挙だった。 第41回となる2014年も、最優秀作品賞ノミネート

    アングレーム国際漫画祭で、日本作品がノミネートされているという情報と、ALL JAPANを称する団体がしめだされたという報道 - 法華狼の日記
    witchstyle
    witchstyle 2014/02/02
    (2014/01/31のエントリ) 実際は幸福の科学が背後にいる一団体
  • 靖国参拝は外交的にプラス?

    一般に靖国参拝擁護論は、「これは日人の心の問題なのに、何で中・韓の内政干渉を許し、彼等に媚びへつらわねばならないのか」という一点の繰り返しばかりで、特に論評する意欲に駆られないが、川航平さんの1月19日付の記事は「今回の首相の参拝は外交戦略的にプラスだった」と論じている点でユニークであるのみならず、語り口も真面目で好感が持てたので、敢えて論評したいと思う。 結論から言うなら、「川さんは勘違いしておられ、あれは外交的には大変な悪手、首相が自分自身の気持ちと周囲の期待を抑えきれなかっただけ」という私の考えは変わらない。以下、その理由を述べる。その後にまた首相の無神経なダボス発言があったが、これも首相とその周辺に「大きな勘違い」があった故だと断じざるを得ず、「外交」の問題はもう少し掘り下げておく必要があるという思いを抑えきれない。 川さんもおっしゃられるように、外交とは勿論各国のエゴのぶ

    靖国参拝は外交的にプラス?
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    witchstyle 2014/01/26
    (2014/01/26の記事) 「誇り」は自分たちの心の持ち方の問題 - これが全てだよなぁ
  • 靖国参拝は日本の戦略的利益にとって無意味

    --靖国神社を訪問する安倍首相の動機は何なのでしょうか。イデオロギー的信念なのか、あるいは自らの支持基盤の保守層との連携を強化するためなのでしょうか? 「安倍首相にとって、これは個人的な信念の問題だと強く確信している。彼は繰り返しそのように述べてもいる。安倍首相は、最初の就任期間中に靖国参拝を行わなかったことを非常に後悔していると語ったことがあった。彼は靖国参拝が自身にとって重要なことであることを明確にしたのだ。 靖国参拝は安倍首相の信念なのだろう 靖国神社参拝は、日の誇りと愛国心の復活という安倍首相の信念の一部だ。これは、戦争についての彼の思想的信念の一部であり、戦後レジームの正当性についての彼の見解でもある。彼は東京裁判や連合国の占領に関連したその他の調査結果を否定している。彼にとってこれが個人的な信念の問題であることは疑いようがない」 --法律上 、靖国神社は民間団体です。とりわけ

    靖国参拝は日本の戦略的利益にとって無意味
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    witchstyle 2014/01/19
    (2014/01/19の記事) 安倍首相は、村山談話の遺憾の意を表す多くの表現については口にしたが、侵略と植民地支配の責任に関する具体的な表現を口にすることはなかった。
  • 靖国参拝を米国が許容できない理由

    安倍総理が昨年12月26日に靖国神社に参拝して以降、フェイスブックなどのソーシャルネットワークサイトやその他のメディアでは「安倍総理の靖国神社参拝に対するアメリカの反応」に注目が集まっている。米国政府は参拝当日に、アメリカ大使館が参拝に「失望」を表明する声明を出すという異例の対応をしたが、この声明を巡り、アメリカ大使館のウェブサイトが「炎上」する事態にまで発展しているという日の報道も見た。しかし、おおむね日では「アメリカ政府はそんなに腹を立ててはいない」「日米関係にはあまり影響はないだろう」という楽観的な雰囲気のようだ。 ワシントンで生活している身としては、大いなる違和感を感じる。ワシントンでアジア政策に何らかの関わりを持っている人たちの間では、今回の総理による靖国参拝は大問題として認識されており、安倍総理を見る目は格段に厳しくなっているからだ。ちなみに、前掲のアメリカ大使館が出した声

    靖国参拝を米国が許容できない理由
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