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沖縄に関するwitchstyleのブックマーク (3)

  • 変化を受け入れるくらいなら死んでやるというわれわれの心を野放しに - はてなの鴨澤

    しておいていいのか。(ここまでタイトル) 今日は小学校の読み聞かせボランティアに行ってきた。慰霊の日の1週間前なので平和に関するものを読めとの指定があったので、6年生に向け、沖縄戦の流れを説明しながら『沖縄シュガーローフの戦い―米海兵隊地獄の7日間』の一部を読むことにした。米軍が血みどろで戦い、キャラの立った人がすぐに死ぬこの辛いドキュメンタリーを、さらに蹂躙されていく日側の視点を混じえながら読んだ。 読んだ後、他のボランティアの方々(多くは沖縄の普通の主婦)とお喋りしたところ、沖縄戦の悲惨さはよく知っていながら、それがなぜ、どのように、どんな背景で起きたか、ほとんど知らない方が多いことがわかった。なぜアメリカが沖縄に来たかすら、多くの方は知らないのである。 それで、自分の知ってる限りのことを、なるべく全体像が分かるように話してみた。日がなぜアメリカ戦争になったか、それはどの程度避け

    変化を受け入れるくらいなら死んでやるというわれわれの心を野放しに - はてなの鴨澤
    witchstyle
    witchstyle 2018/05/26
    (2017/06/16のエントリ)
  • 対照的な2人のウルトラマン 沖縄出身の脚本家・上原正三さんが挑んだタブー | 沖縄タイムス+プラス

    沖縄出身の脚家、故金城哲夫さんが「ウルトラマン」を誕生させてからちょうど50年。特撮の円谷プロで1歳下の金城さんと苦楽を共にした後フリーになり、ウルトラヒーローシリーズ3作目「帰ってきたウルトラマン」を手掛けたのが、同郷の上原正三さん(79)だ。 2人のウルトラマンは対照的。金城さんが近未来のファンタジーとして描いたのに対し、「帰ってきたウルトラマン」は放送時の、1971年の東京が舞台。スモッグの空や工場地帯、ヘドロの海が戦いの場になり、時に怪獣よりも恐ろしい人間の心の闇もテーマになった。 特撮界に多大な足跡を残した上原さん。ウルトラマンと並ぶ特撮ヒーロー、仮面ライダーの誕生にも関わったというから驚きだ。米軍占領下の沖縄から上京し脚家になるまでのいきさつや、ウルトラシリーズ屈指の異色作「怪獣使いと少年」に込めた願い、故郷・沖縄への思いまで、語ってもらった。(聞き手・磯野直) ■疎開船と

    対照的な2人のウルトラマン 沖縄出身の脚本家・上原正三さんが挑んだタブー | 沖縄タイムス+プラス
  • TIME誌のオスプレイ記事 - はてなの鴨澤

    V-22オスプレイは、オレが住んでる沖縄県宜野湾市にある普天間基地への配備が予定されてますが、それが明らかになった瞬間から物凄く嫌われてます。開発中の墜落が多かったのが非常に有名なので、「なにしろ危険、普通の輸送機に比べてうるさい、勝手に配備を決めてけしからん」というのが普通の論調です。 オスプレイは今年の4月にモロッコで墜落したと思ったら、6月になってフロリダでも墜落しています。飛行機が好きなオレもさすがに、「開発中ならともかく、未だにぼかすか落ちるんじゃさすがに無理だよな」と思いました。 そして県内の反対運動について、ただただ反対と唱えるのではなく、ある程度の無事故飛行時間を具体的に要求すべきだろうと思いました。これは、基地内でのものごとに関する単純な反対運動は「ご理解ご協力のお願い」に押し切られるのが目に見えていることからです。具体的な数字を要求することで、お互いにどのような安全性を

    TIME誌のオスプレイ記事 - はてなの鴨澤
    witchstyle
    witchstyle 2012/07/04
    (2012/06/25のエントリ) 反対派は「無事故飛行時間」を具体的に要求するのが良いのではとの意見&Timeに出ていた記事の私訳
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