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研究と技術に関するwitchstyleのブックマーク (7)

  • 旭化成より特許が4年早かった三洋電機の謎を追う - 高橋真理子|論座アーカイブ

    ノーベル賞授賞式でカール16世グスタフ国王からノーベル化学賞のメダルと賞状を授与される吉野彰・旭化成名誉フェロー=2019年12月10日、ストックホルムのコンサートホール、代表撮影 旭化成の吉野彰さんが12月10日、スウェーデン・ストックホルムで晴れ舞台に立った。米テキサス大のジョン・グッドイナフさん、米ニューヨーク州立大のスタンリー・ウィッティンガムさんとともにリチウムイオン電池開発への貢献が高く評価されてのノーベル化学賞受賞である。 この3人の名前が発表された10月初め、急ぎ特許について調べた私は、旭化成よりも4年早く三洋電機が特許を出願していたことを知った。世界で最初に商品化したのはソニーであるとか、グッドイナフさんの研究室で正極を開発したのは東芝の水島公一さんだったといった情報は吉野さんの受賞決定とともに広く報じられたが、三洋電機の名はとんと報道されなかった。なぜなのだろうか?とい

    旭化成より特許が4年早かった三洋電機の謎を追う - 高橋真理子|論座アーカイブ
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    witchstyle 2019/12/12
    (2019/12/12の記事) リチウムイオン電池の黒鉛負極を開発したのにあまり知られていないのはなぜなのか
  • 序 「学問」について:文部科学省

    (1)「学問」の意義 学問の意義は、人類の知的認識領域の拡大である。それは、個人の知的好奇心を満たすということを超えて、人類共有の知的財産の拡大を意味している。 学問には2つの効用がある。第1は、生活上の便宜と利得の増大である。第2は、自分を作り上げていくこと、確立していくこと、いわゆるBildungとしての教養であり、このような教養による人間形成を通じての社会の形成である。前者も後者も重要であるが、後者の効用を忘れてはならない。 「科学」とは、人間が生きていくために必ずしも必要ではないけれども、人間活動の一部として大事と思われるものという意味での「文化」の一部である。これに対して「技術」とは、人間が生きていくのに必須のあらゆるものという意味での「文化」の一部である。 「科学」を「文化」の一部として考えるならば、「科学」に対する支援というのは来的にフィランソロピー(慈善活動)という性格を

    序 「学問」について:文部科学省
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    witchstyle 2019/11/08
    文科省のこの資料、今の情勢を思い浮かべつつ読むとおもしろい。まだ「序」しか読んでないけど。(TwitterのTLに流れてきたツイート経由 https://twitter.com/nekonomical/status/1192113729019625473 )
  • 「チューリング賞」が贈られるAI研究の先駆者たちは、“時代遅れ”の研究に固執した異端児だった

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    witchstyle 2019/03/30
    (2019/03/30の記事) 研究分野への「選択と集中」を唱える馬鹿達への素敵な皮肉。
  • クマムシでも分かる。ノーベル賞候補・ゲノム編集技術「CRISPR/Cas9システム」 - クマムシ博士のむしブロ

    ゲノム編集技術、CRISPR/Cas9。今年のノーベル賞(化学賞あるいは医学生理学賞)受賞候補として大きく注目されているが、仮に今年の受賞が無くても、近い将来確実に受賞することだろう。今回は、この革命的テクノロジーの概要をできるだけ分かりやすく解説する。 ゲノム編集技術 バイオテクノロジーの中で今もっとも注目されているのがゲノム編集技術だ。ゲノムとは、ある生物におけるすべての遺伝子の情報をひっくるめたものをさす。今、このゲノムを意のままに改変することができるようになりつつある。この技術はさまざまな生物学現象のメカニズムを解明する上での重要なツールになるほか、有用な家畜や農作物の作出や、遺伝性疾患の治療などへの応用も期待されている。 従来、遺伝子組換え生物をつくる場合は、外来遺伝子をゲノムの中の特定の位置に入れることが難しかった。これらの遺伝子は運び屋のウィルスなどにもたせて細胞内に注入され

    クマムシでも分かる。ノーベル賞候補・ゲノム編集技術「CRISPR/Cas9システム」 - クマムシ博士のむしブロ
  • 共同発表:超高精度の「光格子時計」で標高差の測定に成功~火山活動の監視など、時計の常識を超える新たな応用に期待~

    ポイント 約15キロメートル離れた2地点の光格子時計を光ファイバーでつないで直接比較した。 重力の違いによる時計の周波数の差を測定し、センチメートルレベルの高精度で標高差を計測することに成功した。 水準測量に相当する高精度な標高差の計測や地殻変動の監視、潮汐変化の観測など、従来の時計の用途を超えた応用が期待される。 JST 戦略的創造研究推進事業および文部科学省 光・量子科学研究拠点形成に向けた基盤技術開発事業において、東京大学 大学院工学系研究科の香取 秀俊 教授(理化学研究所 香取量子計測研究室 主任研究員、光量子工学研究領域 時空間エンジニアリング研究チーム チームリーダー)、国土地理院の研究グループは、直線距離で約15キロメートル離れた東京大学(東京都文京区)と理化学研究所(埼玉県和光市)に光格子時計注1)を設置し、2台の時計の相対論注2)的な時間の遅れを高精度に測定することで、2

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    witchstyle 2016/08/16
    (2016/08/16のプレスリリース) 「光格子時計」については https://www.jst.go.jp/pr/jst-news/pdf/2012/2012_04_p06.pdf に紹介記事が
  • 新しいコンピューター「知的ナノ構造体」の構築が可能に | 理化学研究所

    ポイント 自律的に環境に適応し最適に情報処理を行う「粘菌」の行動原理をヒントに 多くの組合せ選択肢から最も確率の高い答えを超高速で出せるナノシステム 不確実な環境下で正確で高速な意思決定を要求される局面に応用可能 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)、情報通信研究機構(坂内正夫理事長)と東京大学(濱田純一総長)は、単細胞生物「粘菌[1]」の行動原理に基づき、ナノサイズの量子ドット[2]間の近接場光[3]エネルギーの移動を用いて、高効率に意思決定をする全く新しい概念のコンピューター「知的ナノ構造体」が構築できることを、実際のデバイス構成を想定したシミュレーションにより実証しました。これは、理研基幹研究所 理研-HYU連携研究センター[4]揺律機能研究チーム(当時)の原正彦チームリーダー(現 理研グローバル研究クラスタ 客員主管研究員)、金成主研究員(現 物質・材料研究機構 国際ナノアー

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    witchstyle 2013/08/10
    (2013/08/09のプレスリリース) 粘菌の行動原理と量子ドット間の近接場光を介したエネルギー移動プロセスに類似性があることを見出し、実際のデバイスに応用可能な近接場光を利用したアルゴリズムを開発
  • "動く(生きた)"状態で飼われるコンピュータたち -東大のコンピュータ動物園

    コンピュータアーキテクチャ研究の一環として古い動体コンピュータを収集 東京大学(東大)大学院 情報理工学研究科の平木敬 教授の研究室が「コンピュータ動物園(Computer Zoo)」を運営している。古い、動かないコンピュータを展示するコンピュータ博物館は、あちこちにあるが、平木研究室のComputer Zooはコンピュータを動く、生きた状態で飼うという点が大きく異なる。 平木先生の研究分野は「超高速計算システム・アーキテクチャ」で、計算・通信の高速化をハード、OS、コンパイラの視点から実現することが研究テーマである。このComputer Zooも過去のコンピュータの性能や消費電力のデータを取るというアーキテクチャ研究の一環である。 古いコンピュータの性能測定データは公表されたものもあるが、測定条件がまちまちであるし、消費電力が大きな問題になる以前の時代のコンピュータでは、電力のデータが無

    "動く(生きた)"状態で飼われるコンピュータたち -東大のコンピュータ動物園
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    witchstyle 2012/12/09
    (2012/12/07の記事)
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