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福祉と技術動向に関するwitchstyleのブックマーク (2)

  • 筋電義手:希望を胸に、男児が小学校入学 奈良・生駒 | 毎日新聞

    入学式で上級生と手をつないで入場する神陽喜さん=奈良県生駒市の市立生駒南第二小で2016年4月11日、久保玲撮影 生まれつき左手首から先がない奈良県生駒市の男児が11日、人の意思で指を動かせる「筋電義手」を着けて小学校に入学した。「みんなと一緒に遊びたい」。ハンディを乗り越えてきた男児は、スーツの袖をまくりあげて筋電義手を見せながら、希望を胸に校門をくぐった。 同市立生駒南第二小1年の神陽喜(はるき)さん(6)は、兵庫県立リハビリテーション中央病院(神戸市西区)に2014年4月から通い、病院から無料貸与された筋電義手で訓練してきた。子どもに操作は難しいが習熟し、1年4カ月後に自分専用の義手を手に入れた。 順風ばかりではなかった。昨年12月、縄跳び大会に向けた練習で重さ0.5キロの義手を着けた陽喜さんは連続跳びで苦戦し、「どうして手がないの」と泣いたこともある。しかし6歳の誕生日の今年の元

    筋電義手:希望を胸に、男児が小学校入学 奈良・生駒 | 毎日新聞
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    witchstyle 2016/04/13
    (2016/04/12の記事) 重量0.5kg、1台約150万円。医師の意見書があれば補助金が支給され、上限37,200円の自己負担で購入できる。
  • 中日新聞:片まひ歩行に強い味方 名工大、ロボットスーツ開発:社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 片まひ歩行に強い味方 名工大、ロボットスーツ開発 2012年1月12日 09時11分 佐野明人教授らが作ったロボットスーツの試作機=名古屋市昭和区の名古屋工業大で(中村禎一郎撮影) 動力なしで、体の片側がまひした「片まひ」の人の歩行を助けるロボットスーツの試作機を、名古屋工業大の佐野明人教授らのグループが開発した。腰から下に装着して歩くと、歩幅を広げたり、脚が前に出やすくなったりする。2012年度にも福祉現場で実証実験をスタートさせる。 試作機は重さ1・5キロの金属製。ひざの部分が折れ曲がるようになっている。 まひのある方の脚に装着すると、正常なもう一方の脚が前に進むのに反応して振り子のように動作し、まひの脚を前に出す働きをする。 まひしている脚は筋肉が硬直。単に前に出るだけでは、足が地面に擦れてしまう。そこで、前に進む際に試作機

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    witchstyle 2012/01/12
    (2012/01/12の記事) 名工大が片まひ歩行補助用ロボットスーツを開発。受動歩行ロボットの技術を応用して動力なしでの補助を実現。既存の動力付きの装置より費用を十分の一に抑えられる
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