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2016年1月5日のブックマーク (2件)

  • 頭の中の言葉 解読 障害者と意思疎通、ロボット操作も 九工大・山崎教授ら - 西日本新聞

    頭の中の言葉 解読 障害者と意思疎通、ロボット操作も 九工大・山崎教授ら 2016年01月04日 02時00分 「頭の中の言葉」を解読する仕組みを解説する九州工業大情報工学部の山崎敏正教授 写真を見る 頭で思い浮かべた言葉の一部を脳波の変化から解読することに、九州工業大情報工学部(福岡県飯塚市)の山崎敏正教授(58)の研究グループが成功した。グー、チョキ、パーなど選択肢を絞った条件の下、それぞれの言葉が発声時と無発声時でほぼ同じ波形を示すと突き止めた。五十音の一部でも識別に成功しており、今後全ての音の波形を分析できれば、単語や文章の解読も可能になる。  研究が進めば、障害で言葉を話せない人との意思疎通や、音が伝わらない宇宙空間や水中での通信手段への応用が期待できる。山崎教授は「動けと念じればロボットを操作できるSFのような応用も可能となる」としている。  山崎教授が着目したのは、言語をつか

    頭の中の言葉 解読 障害者と意思疎通、ロボット操作も 九工大・山崎教授ら - 西日本新聞
    witchstyle
    witchstyle 2016/01/05
    (2016/01/04の記事) 着目したのは、言語をつかさどる脳内領域「ブローカ野」。前頭葉にあるブローカ野は発声直前に活動を始め、脳が発する信号「運動準備電位」が生じて、脳波に変化を及ぼすことが知られていた。
  • 最近の民生用メモリカード、USBメモリの寿命が非常に短くなっています。

    非常に安価で大容量のUSBメモリ、SDカード、CFカードが急速に普及しています。 これは内蔵しているFlashメモリタイプをMLCタイプ(寿命5~10年)からTLCタイプ(寿命1~2年)に変更したためです。 メモリの安価・大容量化の代償として、寿命や書込み回数が大幅に減っています。 Flashメモリの技術革新の状況をご理解の上、メモリカードをご使用下さい。 一度、セットすると5年、10年と使用する産業用途で、民生品のメモリカードを使用しますと数年後、メモリカードを認識できない(VoiceNavi製品の場合、再生できない)状況になる場合があります。 長期使用、信頼性を要求する用途では、必ず、工業用メモリカードをご使用願います。

    witchstyle
    witchstyle 2016/01/05
    (2013/12/04のエントリ) 安価なフラッシュメモリの記憶方式がTLC(8電圧レベルで3bit)に変わってきているため、寿命が従来のMLC(4電圧レベルで2bit)の5〜10年よりもずっと短く1〜2年になっている ※TLCは MLC-3 とも呼ぶ