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2016年11月26日のブックマーク (2件)

  • H4ヘッドライトのLED化は配光性能が問われる(1/3)

    LEDヘッドライトバルブは配光に注意!! 今回のレポートは、そもそもはIPFが9月に発売開始した「H4(ハイ・ロー切り替え)LEDヘッドライトバルブ」のための取材でしたが…… ●レポーター:イルミちゃん そういえば、そうなんですよね。 ●アドバイザー:IPF 市川研究員 しかしその記事を書く前、市川研究員に聞いた9月1日からヘッドライトの車検時の測定方法が変わったという話題を速報でUPしたら、これが大変な反響を呼びました! やはり皆さん車検は気になるんでしょうね。 …というわけで、IPFのLEDヘッドライトはひとまず横においといて…… ……え? 横に置くの? 皆さんが気にしているのですから、車検の測定方法の変更について、もう少し詳しく教えてもらわないと。 確かに。 それを知っておかないと、安心してLEDヘッドライトなんて付けられない。それがユーザーの心理でしょう! それは、その通りですね。

  • 『この世界の片隅に』は優れた“妖怪”映画だ!民俗学者はこう観た(畑中 章宏) @gendai_biz

    方言とカタストロフ こうの史代の原作を片渕須直が監督したアニメ映画『この世界の片隅に』を公開初日に観た。原作を民衆史の一断面を描いた傑作と評価するファンとして、映画からも、次のようなことを改めて確認した。 それは、「広島」という町が孕む濃厚な “死”のイメージであり、日家屋の「間取」が持つ意味であり、登場人物の出会いや別れに、“物の怪(モノノケ)”が大変重要な役割を果たしていることである。結論から言えば、『この世界の片隅に』は優れた“民俗映画”であり“妖怪映画”だった。 『この世界の片隅に』は、広島市の海に近い江波(えば)と草津、そして南東にある呉市という小さな世界を舞台にしている。しかしこの地域は、第2次世界大戦という地球規模のカタストロフのなかで、特別な位置を占めることになる。 枢軸国の、日の、広島市は、世界で初めて原子力爆弾を投下された都市であり、南東部の呉市には重要な軍事施設が

    『この世界の片隅に』は優れた“妖怪”映画だ!民俗学者はこう観た(畑中 章宏) @gendai_biz