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2016年12月11日のブックマーク (5件)

  • 孤立無援?H3ロケットは2020年ロケット五輪で勝てるか ~ファルコン9炎上、ロケットビジネスの行方(後編)~ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    sorae.jp 宇宙開発 孤立無援?H3ロケットは2020年ロケット五輪で勝てるか ~ファルコン9炎上、ロケットビジネスの行方(後編)~ 孤立無援?H3ロケットは2020年ロケット五輪で勝てるか ~ファルコン9炎上、ロケットビジネスの行方(後編)~ 2016/09/15 宇宙開発 限界を打ち破るH3ロケット 前編では、快進撃を続けているように見えるスペースXが、実際にはかなりの窮地に陥っていることを解説しつつ、そのライバルとしてのH-IIAロケットの実力を見てきた。H-IIAロケットは優れたロケットだが、打ち上げ能力と価格の両面で、ファルコン9には今一歩及んでいない。 これらの事情を一挙に打開するべく開発中の新型ロケットが、H3ロケットだ。H3ロケットは目標価格が50億円ということだけが独り歩きしている感があるが、それは地球観測衛星などを打ち上げる最小構成の価格。ブースターの追加などで4

    孤立無援?H3ロケットは2020年ロケット五輪で勝てるか ~ファルコン9炎上、ロケットビジネスの行方(後編)~ | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
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    witchstyle 2016/12/11
    (2016/09/15のエントリ)
  • まだまだ研究者の皆様へ

    2016.12.11 いただいたローカルルールのほんの一部です。ローカルルールではなく、役所の問題も数件あります。 学会関係 東北大学 海外学会の参加登録費に一括して含まれている懇親会・ランチ・バンケット代を研究費から支出できない。 東京工業大学 国際学会などに昼が含まれていれば、日当から千円が差し引かれるため、参加費に昼代が含まれているかどうかを確認しなければならない。提供されていないときは、昼代が含まれていないことを証明するものを提出させられる。学会のときは全て千円を一律に差し引くという対応をお願いしても、それはできないといわれる。 東京工業大学 確かに学会に参加したという証拠のために、学外2名の出席者か代表者にサインをもらう必要がある。最近では学会の名札でも許されるようになったが、証拠書類として学会の看板と写真を撮らねばならない。 物品購入 理研 研究に関するクレジットカード

    まだまだ研究者の皆様へ
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    witchstyle 2016/12/11
    (2016/12/11のエントリ) 河野太郎議員のところに集まった大学事務のローカルルールのほんの一部。ローカルルールではなく、役所の問題。
  • 「反ヘリウム」初めて自然界で検出か 宇宙の「暗黒物質」解明に期待 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    物質と衝突すると双方が消滅してしまう 反物質の「反ヘリウム」 とみられる物質を検出したと、スイスの欧州合同原子核研究所(CERN)が12月8日に発表しました。結果が物であれば、 世界で初めて自然界で反物質を検出 したことになります。今回AMSで検出された可能性がある反ヘリウムは 反陽子2個と反中性子1個で構成され、重さはヘリウムとほぼ同じ です。 研究チームは、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されている 「アルファ磁気分光器」(AMS-02) を用いて、2011年から5年間観測。そして合計で 900億個超の粒子 を分析したところ、 数個の反ヘリウム と思われる粒子が発見されたのです。 なお、AMSは、ISSに搭載されている機器の中でも最大の科学観測装置です。ネオジム磁石が搭載されており、その強力な磁場で宇宙線を集めることができます。また2012年の時点で、電子の反粒子である陽電子の観

    「反ヘリウム」初めて自然界で検出か 宇宙の「暗黒物質」解明に期待 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    witchstyle
    witchstyle 2016/12/11
    (2016/12/11の記事) 国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されている「アルファ磁気分光器」(AMS-02)を用いて、2011年から5年間観測。900億個超の粒子の中に数個の反ヘリウムと思われる粒子を発見。
  • 東京新聞:事故処理費増え「原発は高い」 立命館大教授・大島堅一氏に聞く:経済(TOKYO Web)

    原発の発電費用を研究してきた立命館大学国際関係学部の大島堅一教授が、原発で一キロワット時(エアコン一時間分)の電力量をつくるために必要な費用を、実際にかかってきた費用を基に「一三・一円」と試算した。政府が九日にまとめた福島第一原発の処理費用二一・五兆円を反映した。紙のインタビューで、政府の「最大でも一〇・四円で、さまざまな発電方法の中で最も安い」とする試算を「架空の前提に基づくため実態を反映していない」と否定した。 大島氏は「原発は高い」と説明する。現実に東京電力は必要な費用を払えない状態のため、「資主義のルールに従って破綻処理したうえ、株主にも責任をとらせて財産を処分、それでもお金が足りない場合は国が責任を持って税金などを充てるべきだ」と提言。ほかの大手電力会社の原発への支援策もやめるべきだと指摘した。 立命館大国際関係学部の大島堅一教授が試算した方法は明快だ。原発の建設費や投じられ

    東京新聞:事故処理費増え「原発は高い」 立命館大教授・大島堅一氏に聞く:経済(TOKYO Web)
  • 出生率が上がった。フランスが少子化を克服できた本当の理由って?

    フランスでは、1994年に1.66と底を打った出生率が、2010年には2.00超まで回復した。少子化に悩む先進諸国の中で、なぜフランスは「子供が産める国・育てられる国」になれたのか。 約7割が取得する「男の産休」、全額保険でカバーされる無痛分娩、連絡帳も運動会もない保育園――。働きかた、出産や保育の価値観、行政のバックアップと民間のサポート。日とはあまりに異なる点が多いフランスの出産・育児事情から、私たちは何を学べるのか?

    出生率が上がった。フランスが少子化を克服できた本当の理由って?