「Lucasfilmは今後、キャリー・フィッシャーさんのレイア姫あるいはレイア・オーガナ将軍としての演技をデジタルで再構築する計画はない」──。人気SF映画シリーズ「スター・ウォーズ」を手掛ける米Lucasfilmは1月13日(現地時間)、公式ブログでこう発表した。 (ややネタバレ注意) 「われわれは通常、ファンやメディアの憶測に対応することはないが、今回のうわさについてはコメントしておきたい」と前置きしての発表だ。 うわさは、Lucasfilmが最新作である「ローグ・ワン:スター・ウォーズ・ストーリー」で、亡くなった俳優であるピーター・カッシングさんや(存命中だった)フィッシャーさんをデジタライズで再生していたことで浮上したもの。 「キャリー・フィッシャーは常にLucasfilmファミリーの一員だ。彼女は私たちのプリンセスであり、将軍であり、さらに大事なことに、私たちの友人だ。私たちはま
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