タグ

ブックマーク / anoda.cocolog-nifty.com (2)

  • ESP-WROOM-32のBluetooth Classic SPP接続に成功 - マツドサイエンティスト・研究日誌

    GitHubのbtstackが進んでいて、ESP-WROOM-32のBluetooth Classic SPP接続に成功したので、報告する。 前回(4月25日)の時点では、接続後わずか数秒でアボートしていたが、今回は、200kpbs (もしくは250kpbs)と言う高速で安定して通信できるようになった。 ESP-WROOM-32には、3つの無線通信機能がある ・Wifi ・Bluetooth Classic ・Bluetooth Low Energy (BLE) この内、Wifiは、無線LANそのものなので判りやすいが、Bluetooth Classic と BLE の違いが判り難い。 Bluetooth Classic は、Bluetooth 3.0以前から存在するプロトコルで、どちらかと言えば高速性を目指したもので、BLEは、Bluetooth 4.0で新設されたプロトコルで、高速性よ

    ESP-WROOM-32のBluetooth Classic SPP接続に成功 - マツドサイエンティスト・研究日誌
  • マツドサイエンティスト・研究日誌: システムエンジニアリング(その4) 超人にならなくていい

    モノ作りで日が得意な分野は、カメラ、ウォークマン、バイク、自動車。これらは、世界のトップクラスだ。ところが、それより大きなモノ作りは決して得意とは言えない。何故だろう。 日がモノ作りで得意とされるものは、みんなコンパクトでイメージし易いものだ。モノ作りに参加して居る人達が、同じイメージを共有できれば、良いものが作れる。 前回は、「バランスの悪い桶」を例に「バランスの良い設計」の説明をしたが、「桶のイラスト」を一見すれば、問題が把握できる。だが、桶が見えずに「手探り状態」の場合、「バランスの良い設計」が困難になる。 「桶のイラスト」のように、「どの板を長くすると良くなる」とか「どの板は短くしても良い」とか「長さを揃えた方が良い」とか、それぞれの要素が、どのように結び付いて居るかを「問題の構造」と言う。良いモノ作りのためには、「問題の構造」を把握することが必要だ。 或る説によると、日のモ

    マツドサイエンティスト・研究日誌: システムエンジニアリング(その4) 超人にならなくていい
    witchstyle
    witchstyle 2017/01/24
    (2005/04/24のエントリ) 部品数が10万を超えると日本人は良いモノを作れない。個人の努力で解決しようとするから。欧米人は個人の努力では無理と諦め、実現を支援する仕組みを用意する。 (MRJの失敗の10年前にこの指摘)
  • 1