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ブックマーク / wirelesswire.jp (5)

  • インターネットは我々である:2015年のクルートレイン宣言

    インターネットは我々である:2015年のクルートレイン宣言 2015.01.13 Updated by yomoyomo on January 13, 2015, 14:00 pm JST Web 2.0! ......と2015年になってこの言葉を持ち出しても、何を今さらという感じでしょうか。提唱者のティム・オライリーも、この言葉を冠したカンファレンスを2011年を最後に打ち止めにしているくらいですが、この言葉が表現していた、プラットフォームとしてのウェブが実現する個人のエンパワーメント、情報の送信側と受信側の垣根がなくなる双方向型、参加型なメディアの実現といった話に何の意味もなかったわけではありません。 例えば、この言葉が言われた当時からジョエル・スポルスキーは、「私は、人々がWeb 2.0という語を使うのを聞くと、その日一日、自分が少し愚かになった感じがする」と極めて批判的でしたが、

    インターネットは我々である:2015年のクルートレイン宣言
  • 税制で貧富格差の拡大を防ぐことはできるか

    税制で貧富格差の拡大を防ぐことはできるか 人と技術と情報の境界面を探る #009 2017.06.19 Updated by Shinya Matsuura on June 19, 2017, 07:00 am JST 貧富の格差を放置して良いと思う人はいないだろう。だが、なぜ放置してはいけないのだろうか。 答えは、「貧富格差が拡大すると、社会が荒廃し、さらには経済が回らなくなるから」だ。 富める者と貧しき者の間の格差が大きくなると、2つの社会階層が分離する。べ物や飲み水の質、居住地域の治安、子弟が受けることのできる教育——すべてが二極分化する。 格差の拡大は同時に社会を「我々とあいつら」に分断する。「あいつらは、我々が手に入れることができない寝床に寝て、手に入れることができない高級車に乗り、手に入れることができないい物をべている」という恨みと、「あいつらは、臭くて汚いところに済み、

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  • 科学技術の進歩と超絶貧富格差拡大——1977年の大純情くん

    科学技術の進歩と超絶貧富格差拡大——1977年の大純情くん 人と技術と情報の境界面を探る #007 2017.06.05 Updated by Shinya Matsuura on June 5, 2017, 07:00 am JST 前回、現在世界で起きていることを8個の項目をまとめた。今回は9番目と10番目として、これから起きるであろうことを追加しよう。 1)技術革新が情報と物流を効率化する。 2)その結果、経済のグローバリゼーションが急速に進行する 3)結果、国内国外、域内域外を問わず貧富の格差が拡大する 4)経済的に取り残された地域からグローバリゼーションの恩恵を受ける地域に、人が移動する 5)経済は高速に変化するが、人の生活習慣はそれほどの速度で変化することはできない 6)それまで、接触することがなかった異なる文化圏に属する人々の接触が急増し、摩擦が発生する 7)グローバリゼーシ

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  • ブラウザから手軽に深層学習AIを教育できるオープンソースソフトウェア

    ブラウザから手軽に深層学習AI教育できるオープンソースソフトウェア You can train a deep neural network on your web browser 2015.12.24 Updated by Ryo Shimizu on December 24, 2015, 06:00 am JST 先日発表した深層学習(ディープラーニング)をWebブラウザ上から手軽に行うためのオープンソース・ソフトウェア、「DEEPstation(ディープステーション)」をついに公開しました。現在、Githubより誰でもダウンロードして使用することが出来ます(https://github.com/uei/deepstation)。 DEEPstationは、ディープラーニングを手軽に実験するためのGUIベースのアプリケーションで、以下のような特徴があります。 国産ディープラーニングフレ

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  • 欧州の組織はなぜ従業員を丁重に扱うのか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    そろそろ年末年始の休暇の時期ですが、欧州においては労働時間が長い、と言われているイギリスでもこの時期は2−3週間の休暇を取るのが当たり前です。取引先も何処も休みですから、さっと休んでしまう人が多いのです。欧州大陸の方でも大体同じです。上役も経営者も「働け働け」と休暇取得を妨害したり、仕事を無理強いすることはマレであります。 欧州の組織は北米や日に比べますと、産休や病欠なども授業員に恵まれた仕組みになっております。もちろん国による規制があるから、罰則が厳しいから、というのもありますが、抜け穴がないわけではありません。しかし、法令には従う組織の方が多く、また、法令以上の好条件を準備する組織もあります。 そういうことを書きますと「そうか、欧州は博愛主義で人間主義だから従業員を丁重に扱うに違いない」という意識の高い脳内お花畑様が湧いてきます。 確かにそういう一面もあるかもしれません。 しかしワタ

    欧州の組織はなぜ従業員を丁重に扱うのか - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
    witchstyle
    witchstyle 2015/06/24
    2013/12/21のエントリ
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