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ブックマーク / www.tax-soho.com (4)

  • 個人事業・勘定科目一覧・費用の部 【SOHO・確定申告ガイド】

    ※ やよいの青色申告で、新しい勘定科目の作成方法(必要経費の場合)。 「設定」 → 「科目設定」 → 損益科目タブをクリック → [経費]ファイルを右クリック → 「勘定科目の作成」 で、新規作成します。 (但し、ソフトウェアのバージョンによって異なる場合あり) 以上、各ご参考までに。

  • 勘定科目には一貫性を【SOHO確定申告ガイド】個人事業者のための税務会計

    光熱費や通信費など、定期的に口座から引き落としされている費用は 記帳していくと必ず疑問点が出てきます。 特に青色申告の基は「発生主義」という事なので、経費の請求時に未払い勘定で経費計上し、引き落としされた日に「普通預金」から未払い分を支払った (振り替えた)・・・という記帳方法になるのですが。。 経費の未払い勘定が発生したのはいつ? 請求書が届いた日で記帳するのか、、 請求書に記載してある請求日や発行日? それとも「○月分」と記入されているので、「○月」の月末日で記帳?? 未払い勘定を立てようにも、何処を基準に判断すればいい分からないー! いう疑問点です ^^ しかも電気代などの場合には、「使用期間 ○月14日~△月15日」というように、月の途中から翌月の途中までの使用期間を対象に請求額が決定されていますので、未払い計上するのは「○月分」?「△月分」? ・・・という疑問点もあると思います

  • 請負業。記帳等注意点【SOHO確定申告ガイド】個人事業・自営業

    SOHO系の個人事業者の方には、特定の業者さんや個人の直接オーダーなど、「請負」という形でお仕事をされている方も多いのではないでしょうか。 「ソフトウェア開発」や「ホームページ制作」等も請負業に該当しますね~ ^^ それは「売上げ計上」と「費用計上」。 商品を売り上げるタイミングと、必要経費となる費用を計上するタイミングです。 「請負業」は、業務の依頼から納品まで多少の時間が必要な業種です。 ホームページの制作業務であれば、 「ホームページの作成依頼」 ⇒ 「受注」 ⇒ 「ホームページの制作」 ⇒ 「納品(売上げ)」 ⇒ 「入金」 ・・・といった流れになるでしょう。 売上げ計上 売上げのタイミングは、「売上げが上がった~!」編で解説させて頂いているように、 全ての制作業務が完結し、お客様に「納品」したピン・ポイントが「売上高」の計上ジャスト・ナウです。 納品前に入金してもらっても、売掛で1

  • アプリ、ソフトウェア開発事業【SOHO確定申告ガイド】個人事業者のための税務会計

    特別に多い業種・・・というわけではありませんが、 SOHO系の業種の一例として、ソフトウェア開発業(もちろんアプリ開発なども含みます) の記帳ポイントや仕訳の注意点などを取り上げておきたいと思います ^^ 開発から仕上がりまで長期に及ぶソフトウェア、マスター(原)を開発後、大量に複製して製品化するもの、取引先や顧客からのオーダー専門で請け負って制作するソフトウェアやアプリ・・・など、開発事業と言っても当に多種多様です。 請負制作型 先ず、取引先からの注文により制作する事業は・・・ 業種? で言う 「請負業」という形になりますので、ソフトウェアが完成して顧客に引き渡した時点(納品時)が「売上高」の計上日になります。 「売上高」の計上が完成して引き渡した時点・・・という事は、ソフトウェアの制作に要した費用も売上げに対応させないといけない事になりますね~。 つまり・・・当期においてソフトウェ

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