The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
お久しぶりです。MikuMikuCapture 2.02をリリースしました。 前回リリースからユーザインターフェースの改善に取り組み始めたものの、なかなかイメージが定まらず行きつ戻りつしていたら半年が経ってしまいました。そのため、期間の割には見た目は大きくは変わっていません。 主な変更内容は「キャプチャコントローラによるモデル/カメラの制御」、「キャプチャ関連テクスチャ表示の機能拡充」、「Kinect Fusionを利用した拡張現実の実現」です。 ■キャプチャコントローラによるモデル/カメラの制御 複数ユーザによるキャプチャを実現するために設けた機能です。以下の4種のコントローラを用意しています。Kinect Fusion以外のコントローラは複数個登録することができます。 ・Kinect ・Wiiリモコン ・カメラ注視 ・Kinect Fusion 各コントローラにはキ
このサイトについて DERiVEはコンピュータビジョン、画像認識が専門のMasaki Hayashiがお送りしている、コンピュータビジョン(Computer Vision)を中心としたITエンジニア、研究向けのブログです。※「DERiVE メルマガ別館」は2015/9月で廃刊致しました、 Tweet この記事はComputer Vision Advent Calendar2012向けの記事です。Advent Calendarのサイトから来た皆様は初めまして。この「DERiVE コンピュータビジョンブログ」は、コンピュータビジョンが専門の方むけに書いている技術ブログです。 その内容としては、私が博士課程での研究生活で得ている情報を中心にコンピュータビジョンの研究やビジネスの最新情報や、OpenCVやPCLに研究者が提供している各種ライブラリの情報、また今回紹介するようなカメラや3Dセンサーな
キーボードやマウスに代わる操作方法として、現在「タッチスクリーン」の利用が広まっているが、これとは別に「モーション・センシング」(Motion Sensing)と呼ばれるユーザーインターフェース(UI)が注目を集めている。デバイスに直接触れることなく、人や物の動きで入力を行うUIだ。加速度センサーなどを組み合わせてデバイスの動きで入力情報を検知するケースもあるが、マイクロソフトの「Kinect」に代表されるように、カメラセンサーで人の動きを検知して“完全”にデバイスに触れることなく操作を可能にするタイプもある。このモーション・センサーを使ったニューカマー、Leap Motionの「LEAP」が米国で登場し、話題になっている。 「Kinect」に続く近未来ユーザーインターフェース センサーデバイスとしてのKinectの可能性については、もう多くを語る必要はないだろう。ゲーム機向けの周辺機器と
SoftKinetic 社のDepthセンサー(DS325)が安くなっていたので買ってみました。 http://www.softkinetic.com/en-us/softkinetic.aspx Kinectとの違いは距離の測り方で、Kinectは「パターン照射方式」と呼ばれる方法で計測し、SoftKinetic 社のセンサーは「TOF方式」と呼ばれる方法で計測しています。 「TOF方式」の利点は短距離を計測できることで、このセンサーも15cmから認識することが可能になっています。日中の屋外での計測もできるようなので、Kinectとはまた違った活用ができそうです。 第159回 写真の「奥行き」を測る、距離画像センサの技術 http://www.tdk.co.jp/techmag/knowledge/201102u/index.htm http://www.tdk.co.jp/techma
●Kinect for Windows のマイク・アレイについて 連載第1回でも簡単に紹介しましたが,Kinect for Windowsはカラー・カメラや深度センサの他にも,4つのマイクをマイク・アレイとして搭載しています.Kinect for Windowsのマイク・アレイは主に次のような特徴を持っています. ・単一のマイクに比べ,ノイズ抑制やエコー・キャンセルなどの機能をサポートする ・ビームフォーミングによる音声方向の特定,一定の方向からの音声を識別できる ・Speech Platform SDKを利用することで,音声認識に対応したアプリケーションを開発できる 今回はこのうち,「音声認識機能」について詳しく紹介します. ●マイク・アレイを利用した音声認識機能 Kinect for Windows では当初よりマイク・アレイを使った音声認識機能が搭載されていましたが,対応する言語は英
ProcessingでKinectを使ってみた。 動作環境は以下の通り。 OS : Windows7 64bit OpenNI : openni-win32-1.5.2.23-dev.msi NITE : nite-win32-1.5.2.21-dev.msi SensorKinect : avin2-SensorKinect-faf4994.zip simple-openni : SimpleOpenNI-0.24-win32.zip NyARToolkit for processing : nyar4psg-1.1.7.zip ファイルの入手先はこちら http://www.openni.org/Downloads/OpenNIModules.aspx https://github.com/avin2/SensorKinect http://code.google.com/p/simp
久々の更新は,なんと連投です.やったネ☆ みなさんはMicrosoftのKinect SDKはもう試してみましたか?? Microsoftの超技術をつぎ込んで作成された,魔法のようなライブラリの実力は・・? ・・・ガッカリしたのは私だけではないはず.期待してたのに.. まぁね.キャリブレーション姿勢なしで角度が取れるのはスゲェって思うけど,正直,精度はちゃんとキャリブレーションしてるOpenNIのほうが良いよね. そんなわけで,私はまだしばらくOpenNIでいこうかと. ってか,マルチプラットフォーム対応を標榜してるから,特定環境限定(WIndows 7のみとか)のライブラリはちょっと入れ辛い. ところで,OpenNIには各種パラメータの設定用ファイルがあって,そこをいじると精度や認識早さがぐんと上がることは,みなさんご存知でしょうか? ライブラリではけっこう分かりやすいところにどーんと書
3ヶ月ほど前にチューリッヒ工科大学のダイナミックシステム・コントロール研究所が自由自在な機動を見せるクアドロコプター(ローターブレードが4つあるヘリコプター)のムービーを公開しましたが、これに改良を重ねた結果、Kinectで操作できるようになったようです。 以前のリモコンもかなりシンプルでしたが、Kinectで操作できるようになったことでとうとうリモコンが不要になり、体を使ってダイナミックに操作できるようになっています。 Natural interaction with flying robots via Kinect - sUAS News - The Business of Drones https://www.suasnews.com/2011/07/interaction-with-a-quadrotor-via-the-kinect/ YouTube - Interaction
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