ウィルコムは、スマートフォン向けのメール(MMS)アプリのアップデートを再開した。Wi-Fi環境でもMMSの送受信が可能になる。 ウィルコムは1月28日、スマートフォン向けのメール(MMS)をWi-Fi接続時でも受信できるメールアプリの提供を再開した。MMSのWi-Fi配信は1月16日に始まったが、アプリに不具合が見つかり提供を一時中断していた。 アプリをGoogle Playからアップデートすることで、ウィルコムのAndroid向けMMS(~@wcm.ne.jpドメイン)が、3Gに加えてWi-Fi接続でも配信されるようになる。現時点の対応機種は「DIGNO DUAL WX04K」と「HONEY BEE WX06K」の2機種。
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