端子のキャップは頻繁に開閉するので、簡単に取れてしまっては困る。キャップと本体は通常、プラスチックの付け根でつながっており、キャップを閉めているときは、この付け根が収納されるようになっている。付け根が取れてしまっても、自力で入れ直せる場合もある。HTC J butterflyにも付け根があるが、筆者の場合、付け根からキャップがはがれてしまった。HTC J butterflyの付け根は短く、付け根とキャップの接着が弱い気がする。もともと、少し力を入れないとキャップを開けられないのも不便に感じていた。そして付け根からキャップが1度はがれてしまうと、素手では直せない。瞬間接着剤で修繕したという話も聞くが、それで品質が保証されるのかは微妙だろう。 キャップなしの状態だと防水性能が損なわれてしまうが、筆者はスマートフォンを水回りで使うことは少ないので、「まあいいか」と思ってそのまま使い続けていた。充
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