KDDIは、公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を12月27日よりJR九州の各駅に順次導入すると発表した。 au Wi-Fi SPOTは、パケット通信料定額サービス「LTEフラット」「ISフラット」、もしくは「プランFシンプル」を契約したユーザーが対象となるサービス。駅やカフェなど、外出先で簡単にインターネット通信を楽しめる。 今後利用可能となるのはJR九州の34駅で、12月27日から提供を開始したのは以下の通り。 福岡県：門司駅／小倉駅／戸畑駅／八幡駅／下曽根駅／行橋駅／赤間駅／福間駅／古賀駅／福工大前駅／九産大前駅／香椎駅／千早駅／吉塚駅／博多駅／南福岡駅／大野城駅／二日市駅／久留米駅／筑前前原駅 佐賀県：鳥栖駅／佐賀駅 宮崎県：宮崎駅／宮崎空港駅 鹿児島県：鹿児島中央駅 このほか2013年3月末までに、福岡県の門司港駅／黒崎駅／折尾駅、熊本県の熊本駅、大分県の別府駅／

KDDIは、公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」のスポット数が20万件を突破したと発表した。 au Wi-Fi SPOTは、駅やカフェなど外出先で簡単にauスマートフォン／PC／タブレット端末などからインターネット通信を楽しめるサービス。2011年6月30日にスタートし、9月12日にスポット数20万件を突破した。 また、2月14日に開始した宅内用Wi-Fiサービス「HOME SPOT CUBE」で貸し出される、無線LANルーター「HOME SPOT CUBE」の提供台数が120万台を突破。同社では今後もネットワーク構築とスポット拡充を行っていくとしている。 関連記事 KDDI、大規模災害時に「au Wi-Fi SPOT」を無料開放 KDDIが、大規模災害が発生した際に「au Wi-Fi SPOT」を無料で誰でも利用できるようにする方針を発表。災害時のみ無料で利用できる専用の

すかいらーくグループの店舗内で、公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」が利用可能に。全国で約900店舗への導入が完了し、年内中には約2400店舗を目指す。 すかいらーく、およびKDDIと沖縄セルラーは、すかいらーくグループの店舗内に公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」の導入を開始した。 これまで全国47都道府県の各店舗で順次拡大しており、現在までに約900店舗に展開。年内中にガストで1324店、バーミヤンで345店、ジョナサンで313店、夢庵で161店、グラッチェガーデンズで103店、おはしカフェ・ガストで99店、Sガストで27店、旨っカルビで20店と、約2400店舗へ導入するという。 au Wi-Fi SPOTは、パケット定額サービス「ISフラット」「プランF（IS）シンプル／プランF（IS）」の契約者であれば無料で利用できるインターネット接続サービス。 関

KDDIが3月1日から、3GとWiMAXの両方に対応したHuawei Technology製のモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi WALKER DATA08W」の専用オプションとして、「DATA08Wドック」の販売を開始する。 DATA08Wドックは、有線LANポートを備えたDATA08W用の充電台のようなもので、これを利用するとWAN側の回線としてWiMAXではなく有線LANを利用できるようになる。ブロードバンドルーターと接続すれば、外出時はモバイルWi-Fiルーター、家庭ではブロードバンド回線のWi-Fiアクセスポイントとして活用できる。LANケーブルを接続しなくても、充電台として利用できる。 関連記事 KDDI、Ethernetポート搭載の「Wi-Fi WALKER DATA08W」専用クレードルを発売 WiMAXと3G通信に対応したモバイルルーター「Wi-Fi WALKER D

KDDIは、公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を京都市内のバス停留所約350カ所と地下鉄31駅の構内、そしてセブン-イレブン約130店舗に拡大すると発表した。 KDDIは8月下旬から、公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」を京都市内に順次拡大すると発表した。2013年3月末までに約480スポットへ増加させる。 au Wi-Fi SPOTは、パケット定額サービス「ISフラット」「プランF（IS）シンプル／プランF（IS）」の利用者を対象としたスマートフォン向けの無料接続サービス。auのスマートフォンに加え、PCやタブレットといったWi-Fi搭載機器をもう1台無料で利用できる。 京都市では、公衆無線LAN整備事業「京都どこでもインターネット」による「誰でも無料で使える無線LANスポット KYOTO_WiFi」の設置を市バスのバス停や地下鉄駅などへ進めている。今回

auのスマートフォン「Windows Phone IS12T」が公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」に対応した。接続ツールをインストールすることで国内外で利用可能になる。 KDDIが4月13日、auのスマートフォン「Windows Phone IS12T」が公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」に対応したことを案内した。 IS12Tユーザーは専用アプリ「au Wi-Fi接続ツール」をインストールすることでau Wi-Fi SPOTを利用できるようになる。au Wi-Fi接続ツールはMarketplaceからダウンロードできる。同ツールを起動して「初期設定」を選び、利用規約に同意後、ケータイPC連動をしたau IDとパスワードを入力してログインすると、初期設定が実行される。初期設定完了後にau Wi-Fi接続ツールを起動してログインすると、国内のau Wi-Fi

KDDIが3月28日、auスマートフォン向けの公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」のスポット数が10万を突破したことを発表した。3月21日に9万スポットを突破したばかりだが、約1週間で1万スポット拡大した。 au Wi-Fi SPOTは、パケット定額サービス「ISフラット」か「プランF（IS）シンプル／プランF（IS）」利用者が、auスマートフォンから無料で利用できる公衆無線LANサービス。2011年11月24日に5万スポット、12月28日に6万スポット、2012年2月17日に7万スポット、3月12日に8万スポット、3月21日に9万スポットを突破した。 現在は、空港や駅、バスなど主要交通機関やコンビニ、スーパー、美容院、量販店、商店街、レストラン、居酒屋、カフェ、映画館、カラオケ、スタジアム、レジャー施設、大学、オフィスビル、県庁、観光スポット、auショップなどさまざまな場

ソフトバンクモバイルは2月2日、NEXCO東日本およびNEXCO西日本が管理する高速道路のサービスエリア（SA）とパーキングエリア（PA）の施設に、「ソフトバンクWi-Fiスポット」を順次展開すると発表した。 現在同社は、NEXCO東日本が管理する61カ所のSA・PAでソフトバンクWi-Fiスポットを展開しているが、3月末までに首都圏・東北道を中心とする約120カ所のSA・PAまで対象エリアを拡大。秋ごろまでには、トイレのみで店舗のないPAを除くすべてのSA・PAにスポットを展開する。 また、NEXCO西日本が管理する地域では現在2カ所にスポットを設置しているが、こちらも秋ごろまでにすべてのSA・PA（トイレ施設のみで店舗のないエリアを除く）にスポットを設置する。 ソフトバンクモバイルは今後も、高速道路を管理・運営するさまざまな事業者と連携して、ソフトバンクWi-Fiスポットの利用可能なエ