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日経ビジネスオンライに関するwith_no_parachuteのブックマーク (2)

  • 人事権を社員に「戻せ」ば、組織は健やかになる:日経ビジネスオンライン

    「社員に人事を含む、社長の権限の9割を譲るくらいの改革をやりたい」とカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)のCOO(最高執行責任者)、柴田励司氏は語る。それが「社長と社員の、体と心の健康のため」と。 ●前回はこちら→「すばやく決裁するために、上司は「テンプレ」を用意しよう」 前回は、報告・提案の仕方のルール化など、リーダーのタイムマネジメントに役立つ工夫を聞いた。今回は、人事系コンサルタント会社を率いた柴田氏の真骨頂である人事改革の話題。人事権を会社から社員へ委譲するつもりだという。 ――昔、編集長として雑誌を立ち上げたことがあるんです。このときに痛感したのが、「やりたいことをやるために『出世』したのに、立場が上になるほどやりたいことをやる時間がなくなる」こと。 編集部員からバラバラと相談を持ちかけられる。決めたことが進んでいないと、こちらから呼んでもう一度話をする。イントラネットの

    人事権を社員に「戻せ」ば、組織は健やかになる:日経ビジネスオンライン
  • 「ガキ大将」が会社にも必要だ:日経ビジネスオンライン

    世の中には、ガキ大将が必要だ―――。 「地域社会の消失」「下流社会」といった社会問題に注目。 深い問題意識と危機感を抱き、積極的に発言する。 会社にもガキ大将を生む環境が必要と説く。 「平凡な私たちは、まず目の前の峠に登ろう」。 日々の率直な議論と研鑽。対話と努力が、リーダーを創る。 今年夏に会長を退任しました。読書が好きでね、会長室を整理していると、たくさんのが出てきました。どれもが思い出深いものですが、秘書や役員たちに差し上げた。でも一冊、どうしても手放し難くて持って帰ったがあります。元文化庁長官で京都大学名誉教授だった故・河合隼雄さんの自伝的小説『泣き虫ハァちゃん』(新潮社)です。通勤の電車の中で読んだのですが、途中で声を出して笑いそうになったり、涙が出てきそうになったりで困りました。 このには、5人兄弟の3番目の兄である、ガキ大将のマト兄ちゃんが登場します。ある時、3歳の小さ

    「ガキ大将」が会社にも必要だ:日経ビジネスオンライン
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