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algorithmとdatabaseに関するwittのブックマーク (2)

  • B木 - naoyaのはてなダイアリー

    昨年から続いているアルゴリズムイントロダクション輪講も、早いもので次は18章です。18章のテーマはB木(B Tree, Bツリー) です。B木はマルチウェイ平衡木(多分木による平衡木)で、データベースやファイルシステムなどでも良く使われる重要なデータ構造です。B木は一つの木の頂点にぶら下がる枝の数の下限と上限を設けた上、常に平衡木であることを制約としたデータ構造になります。 輪講の予習がてら、B木を Python で実装してみました。ソースコードを最後に掲載します。以下は B木に関する考察です。 B木がなぜ重要なのか B木が重要なのは、B木(の変種であるB+木*1など)が二次記憶装置上で効率良く操作できるように設計されたデータ構造だからです。データベースを利用するウェブアプリケーションなど、二次記憶(ハードディスク)上の大量のデータを扱うソフトウェアを運用した経験がある方なら、いかにディ

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  • B木 (B-tree)

    □ 多レベル索引の一種 挿入や削除のタイミングで動的な再編成が効率良く可能. レベル数は層レコード数 に対して ですむ. □ B-tree よりも後述の B-tree の方が良く使われるが,原理の 理解は B-tree の方が理解しやすいので,先に説明する. 以下ではキー値に重複がないものと仮定する. 定義 8 (B木 (B-tree))   が正整数であるとする.次の B木 (a B-tree of degree ) の 各ノードは次のような情報を持つページで,以下に述べる条件を満たすものである (図 6.5, p112 参照.): はroot ノード以外では である. root ノードでは である. レコード のキー値を で表すとすると, である. レコードは最大で 個まで持てる. はページへのポインタである. (つまり部分木へのポインタである.) 中に現れる全てのレコード

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