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伊藤計劃に関するwizard_blueのブックマーク (2)

  • エクストラポレーション礼賛 - 伊藤計劃 Project-Itoh

    >> 「ヒデラジ 第238回 伊藤計劃さんの話をしよう」 はコチラ。<< 「METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY」 限定版ブックレットから全文掲載。 いきなりだけど、ここでは「ドラマがいい」とか「キャラがいい」といった話はしない。だってそんなの、みんなわかってることじゃん。 だからここでは、ぼくが個人的にこれこそ小島監督の核だと思っている話をすることにする。 そういう話を期待してた人、ごめんね。 「人間が宇宙に住んだらどうなる?」 という問いがあったとする。 こんな問いに基づいた作品はたくさんある。 けれど、その問いに対する答えは作家の世界観によって異なってくる。 宇宙空間の宇宙線って当に防ぎきれるのかな。 太陽フレアとか太陽風とか。 「ポリスノーツ」を作っているとき、小島監督はそう考えた。 そこで出てきた身もふたもない第二の仮定がこれ。 「スペースコロニ

  • 著者インタビュー 伊藤計劃先生 : Anima Solaris(アニマ・ソラリス)

    粗筋: 激化の一途を辿るテロとの戦いは、サラエボが手製の核爆弾により消滅した日を境に転機を迎え、先進諸国は個人情報認証による厳格な管理体制を構築し、テロを一掃したかに見える近未来。いっぽう後進諸国では内戦や民族虐殺が凄まじい勢いで増加していた。 ぼくの所属している特殊検索群i分遣隊は、特殊部隊にあって暗殺を請け負う唯一の部隊だった。虐殺の起きている某国で、標的の"国防大臣"を捕らえるが、彼は自分がどうして虐殺をしているのか理解できないようだった。そして、これら突然虐殺が増加するように見える場所には、必ず謎の米国人ジョン・ポールの影があった。 これが噂の赤い。 多分に黄色い("Self-Reference ENGINE")を意識した配色と思われます(笑) 日人作家特集号 収録作家:神林長平、円城塔、平山瑞穂、coco 伊藤計劃「The Indifference Engine」 粗筋:

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