葬式の会食で隣り合わせたほぼ初対面の遠い親族が、僕が海外在住ということで話題をふってきたのはいいが、「最近日本が海外から注目を集めていて、日本語を勉強する人も増えているじゃないですか」などと言うから、そんなの聞いたことないですよ、一体誰がそんなこと言ってるんですか、とすぐ返した。
市川房枝も満洲事変の前は「反戦」やったんや。それが、国家の中枢で仕事できれば婦人参政の実現に近づけるじゃないか、総力戦体制への女性の加担は女性解放じゃあ!と(やや大雑把なまとめ)、課題の実現が権力への参画によって実現できるという勘違いで(今もいるねこういう人)アレなことに。
11月のメディア各社の世論調査が出揃った。 結果を見ると、内閣支持率については、どこの社が調べた数字を見ても、一様に上昇していることがわかる。 設問に使われている文言に微妙な違いがあるからなのか、あるいは、回答者が調査元の名前を意識してその都度態度を変えるからなのか、毎回、この種の世論調査の結果は、会社ごとに異同がある。 とはいえ、はじめからある程度のバイアスがあることを差し引いて数字を見比べてみると、変化の傾向そのものは、どこの社のものを見ても、ほぼ一致している。つまり、内閣支持率は8月を底に回復に転じており、特に11月上旬に実施した調査を見ると、どこのものを見ても前月分に比べて1%から4%程度上昇している。 各社の調査結果間に見られる食い違いは、当稿の主題とは別の話になる。興味深い話題ではあるが、ここでは掘り下げない。 今回、各社の調査の中で共通している傾向、すなわち「安倍政権の支持率
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