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暴れまわってる自閉症の子どもを由井寅子が見事になだめすかして相手する。決してお母さんを責めない。ひたすら子どもの相手をする、頭がいいと褒める。レメディが効いてるという。あれに光明を見る母親に「レメディはプラセボプラセボ」という言葉がどれだけ届くのか、単純にわたしはわからん。
そういえばやかましい話がひと段落したので、ダルビッシュ有が勧めていた「分子栄養学講座」の本だけど、素人が健康情報の正しい正しくないを科学的エビデンスにのって判断するのは無理。まして三石巌は東大理系院の大学教授だし、おそらくガチで書いたから見破れなかったことを責める方が無理。
実はここ数日ずっと子宮系関連本読んでてうんざりした。どう見積もっても、卵子の老化がスピ市場での子宮系人気に繋がっている。医療と医療に関するメディアのあり方の方が、ジェムリンガよりタチが悪い。今になって子宮系はトンデモなどと言う権利は、医療側にまったく無い。
うちの母は巣鴨でまフジテレビアナウンサーの誰が好みのタイプか」というインタビューを無理やり受けさせられて、いまだにフジテレビ恨んでますし、手にしていた塩豆大福がトラウマになってますし。
優生思想の本当の怖さって、私たちが警戒しすぎてもしきれないくらいに簡単に抱いてしまう、他者への「生産性」という基準だと思うんですよ。生産性という基準を生活に持ち込んだとき、人権は簡単に淘汰される。それが旧優生保護法であり、相模原事件の底にもある。
バベルの塔の小品の前での女の子たちの会話。 「バベルの塔よりスカイツリーのが高いよね」 「神、わざわざこれ壊したんだ」 「神の意識低くない?」 「スタバにいる人の意識のが高い。」 吹きそうになって奥歯噛み締めてたんで歯が痛い。
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