おきく on Twitter: "今回逃げ恥を論じて思ったのは、ギデンズの「親密な関係性/コンフルエント・ラブ」論があまりにぴったりで、その先駆性に感心はした。先駆性といってもマジョリティの価値意識を言語化していてそれが現在まで有効という意味で。ギデンズ的社会学はマジョリティの意識に乗っかって体系化されていて、続"
今回逃げ恥を論じて思ったのは、ギデンズの「親密な関係性/コンフルエント・ラブ」論があまりにぴったりで、その先駆性に感心はした。先駆性といってもマジョリティの価値意識を言語化していてそれが現在まで有効という意味で。ギデンズ的社会学はマジョリティの意識に乗っかって体系化されていて、続
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おきく on Twitter: "最近朝日が眞子さんの結婚について連載していてあるフェミニストに「皇室内の女性の人権」とか「今までのフェミニズムは天皇制反対だけだった」とか言わせていて、今日は「眞子さまは家を出ても女性差別にあう」と書いてあり、これは結局女性天皇推進論に行き着くんじゃないかと気が気じゃない・・"
おきく on Twitter: "文春の上野インタビュー、いつもの単純な二項対立で敵を作り出して批判する論法。女性学対男、フェミ対専業主婦、20-30歳代対40-50代。最後の女性の世代間対立を作るかのような論法が最大の問題。20-30代が平等意識が強く40-50代はわきまえるというデータはどこにあるんだろう？"
おきく on Twitter: "斎藤幸平氏が『資本主義と危機』でナンシー・フレイザーを「資本主義に挑まずに単なる再配分を論じていた」としてホネットと一緒に一刀両断している。あまりに単純な整理。やっぱりフェミに理解なさそう・・。関心あればこんな単純な否定はしない。 https://t.co/GGeZFvwxS7"
おきく on Twitter: "今日発売の週刊文春にボーヴォワール「第２の性」拙評が載ってます。文春にこんなフェミ言説が載るのが画期的です笑。しかも反婚。コンビニや喫茶店などでどうぞ。ライター石井さんがわかりやすくまとめてくださいました。最近文春はオリンピック批… https://t.co/JbGiENtjyG"
おきく on Twitter: "最近ジェンダー関連の炎上で意見を聞かれることがありますが、この炎上現象の背後には、昨今のマスコミのキラキラ系フェミへの違和感や批判が相当広く持たれていて、マスメディア側がそれに気づいていないという構図があると思います。"
おきく on Twitter: "森発言からオリンピックに関心出た方、この論文をどうぞ。オリンピックとジェンダー・セクシュアリティの関係について理解が深まるはず。多様性や包摂を掲げるメガイベントがどのように分断を刻むか、ジェンダー平等を祝賀資本主義に利用されないよ… https://t.co/Rfp440uX8t"
おきく on Twitter: "政治経済の上位層に女性を増やせという言説があるけど、それを実現するためには同時にケアやサービス業など女性非正規の多い低収入層に男性が増えそうな気もするわけでそれだとバッシングも沸いてしまう。やっぱり全体のヒエラルキーを変えないといけない。ジェンダーって広くとらえないとおかしくなる"
おきく on Twitter: "やっぱり結局こういうふうにもっていかれるわけで。家父長主義者とネオリベの共犯関係なんですよ。リーンインをたてにオヤジがついていくという構図。女性の怒りが権力の道具にされている。 https://t.co/dgfqWLbyMS @Daily_Onlineより"
おきく on Twitter: "カマラ副大統領就任に併せて日本の企業がこぞって女性活躍応援マーケット戦略に入ってる。「女は活躍しろ」圧力が高まって、逃げ場がなくなりそう。フェミニズムは女性のセーフスペースを目指してたんだけどそれも競争世界にされる。上を目指すことが平等ではないし、誰も上に行かなくていい"