2011年3月31日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):天井崩落、女生徒救う 中1柔道部員「日本一強い男に」 - 社会

    校長賞を贈られた瀬内龍虎くん=栃木県下野市の国分寺中学校  東日大震災が起きた今月11日、栃木県下野市の市立国分寺中学校の体育館で、同中1年の柔道部員、瀬内龍虎君(13)が、崩れ落ちる天井の下から女子生徒を助けた。自身も落下物が肩にあたり、けがをするなか、女子生徒を上から覆うようにして壁際まで移動させた。とっさの判断だったが、「勇気ある行動」として校長賞が贈られた。  この天井の崩落では生徒20人がけがをした。1、2年による合同学年集会が午後3時から開かれる予定で、多くの生徒が集まっていた。  地震が起きた午後2時46分。瀬内君は体育館のほぼ中央に座っていた。揺れ始めてからまもなく、天井から小さな木片のようなものが落ちてきた。さらに揺れが激しくなると、大きな規模で天井が落ち始めた。  みんなと一緒に瀬内君が壁際に避難しようとした時、同じクラスの女子生徒が、落ちてきた照明器具で頭部にけがを

  • 東日本大震災:社屋全壊でも新酒完成 気仙沼・男山本店 - 毎日jp(毎日新聞)

    完成したばかりの新酒をチェックする菅原さん=気仙沼市魚町2の男山店で2011年3月28日午後4時59分、茶谷亮撮影 宮城県・気仙沼港近くに社を構えていた酒造会社「男山店」が、東日大震災から停止していた新酒の仕込みを再開し、初めての日酒が完成した。社屋が全壊し、電気や水道も通じないまま再開にこぎつけた。避難所生活を送る社員もいる中、震災後に完成した日酒に、同社は「気仙沼の復興のきっかけになってほしい」と期待を込めている。 同社は大正元(1912)年創業。県産米を使った「伏見男山」などの日酒で知られている。 沿岸部にある社事務所は津波で全壊。濁流は高台にある醸造所にも迫ったが、数メートル手前で止まり、昨秋から仕込みを続けてきた、「もろみ」のタンクも無事だった。 しかし、自宅が全壊したり家族が犠牲になった社員も多い。社長の菅原昭彦さん(49)は今春の再開をあきらめかけた。しかし、

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    wkeiichiro
    wkeiichiro 2011/03/31
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