もう1ヶ月以上経過してしまいましたが、まだ情報が少ないみないなので、aws識者として競合との比較も含めて書きます。私は使わないと頭に入らない人間なので、ちょっと触ります。 概要 What is Google Cloud Pub/Sub? - Cloud Pub/Sub — Google Cloud Platform の絵で大体想像がつくと思いますが、文字通り Pub/Subを実現するものです。 最初にPub/Subを見た時、AWS SNSをイメージしましたが、どうやら違うようです(一部重複の部分もある)。 じゃあSQSかとも思いまいたが、どうやらこれとも違うようです(使い方によっては一部重複する)。 Pub/Sub自体の機能については、結構言及されているので、 togetter.com これも参考にしながら、まずはAWSとの比較から書きます。 競合比較 SNSとの違い SNSは原則Push
自社製や市販パッケージのメッセージキューイングシステムと比較して、Amazon SQS にはどのようなメリットがありますか? Amazon SQS では、メッセージキューの管理のために独自のソフトウェアを構築したり、市販またはオープンソースのメッセージキューイングシステムを使用してシステムの開発や設定の初期作業に多くの時間を費やしたりする必要がありません。 また、自社製または市販のパッケージ化されたメッセージキューイングシステムでは、定期的なハードウェアのメンテナンスやシステム管理のためのリソースが必要です。ハードウェア障害の発生時にメッセージが失われないよう、冗長性のあるメッセージストレージを設定する必要もあるため、システムの設定や管理はさらに複雑になります。 対照的に、Amazon SQS では、管理オーバーヘッドが発生せず、必要な設定もわずかです。Amazon SQS は、毎日数十億
先入れ先出し (FIFO) キューを使用して厳密なシーケンスで 1 回だけメッセージを処理する必要があるアプリケーションで、Amazon Simple Queue Service (SQS) を使用できるようになりました。FIFO キューは、メッセージが送受信される順序を厳密に保持し、各メッセージが 1 回だけ処理されるように設計されています。 Amazon SQS は、アプリケーションコンポーネントの間で転送されるメッセージを保存するための、信頼性が高く、非常にスケーラブルなマネージド型のメッセージキューサービスです。FIFO キューは、高スループット、ベストエフォート型の順序、および少なくとも 1 回の配信を提供する、既存の Amazon SQS 標準キューを補完します。FIFO キューは基本的に標準キーと同じ機能を備えていますが、順序と 1 回だけの処理のサポートという追加の利点があ
この記事は自分のブログからの転載です。 AWS最古のサービスSQSを今回は触ってみます。 SQS(Simple Queue Service)とは Amazon Simple Queue Service(Amazon SQS)には、コンピュータ間で送受信されるメッセージを格納するための、信頼性の高いスケーラブルなホストされたキューが用意されています。Amazon SQS を使用することによって、さまざまなタスクを実行するアプリケーションの分散コンポーネント間で、データを簡単に移動させることができます。 キューイングサービスですね。どういう用途に使うかというと、例えば処理を切り離したい時に使う事が出来ます。 DBのデータ更新系の処理だとして、リクエストを受け付けて、その後DBの更新を行うとし、このDB更新に時間が掛かるとします。更新が完了するまでの間レスポンスが帰ってこない状態になってしまうと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く