TeraTermによるダイナミックポート転送(SOCKS) バージョン4.96より、TeraTermでもダイナミックポート転送が可能となったようです。 手動で設定するのであれば、ポート転送の項目より設定が可能となっていました。 マクロファイル(.ttl)による記述 次のTeraTermマクロファイルでは、公開鍵認証を用いて、指定のサーバーへsshログインを行うとともに、ダイナミックポート転送に1080番ポートを指定しています。 また、セキュリティの関係でパスワードは記述せずに手動で入力するようになっています。 ; ssh login macro of TeraTerm with SOCKS ; File: sshlogin_socks.ttl ; Description: login with SSH2 and SOCKS (ver4.96>) ; Update: 2018/09/14 ;