こんにちは當間です またまたお久しぶりです 中々どうしてブログ担当の順番が回ってこないのですが、マイペースでゆっくりやっていこうと思います Ansible 2.0 導入 Ansibleでユーザ追加 Ansibleでユーザパスワード設定 前回はユーザパスワードを設定する方法について書きましたが、別途ハッシュ化する手間が面倒でした 今回はパスワードを別途hash化しなくても済む方法について、です パスワードを別途hash化しなくても済む方法 要はAnsibleの処理中にハッシュ化してしまえば良いわけです saltを用意して、pythonコードでsha-512でハッシュ化します python -c 'import crypt; print crypt.crypt("PASSWORD", "$6$SALT")' $6$ 部分が sha-512 を指します salt自体も、覚えておく必要はありません
こんにちは當間です。お久しぶりです 書きたい事があるという技術部スタッフの執筆者が増え、中々私の番が回ってこないまま半年が経ってしまいました Ansible 2.0 release からもう1年経ってしまいますが、このまま初歩からゆっくり紹介していきます 前回でAnsible環境の導入とユーザ追加まで行いました Ansible 2.0 導入 Ansibleでユーザ追加 今回はcrypted passwordの項になります userモジュールのpassword ansibleのuserモジュールでユーザを追加する際にpasswordも併せて指定できますが、受け取った値をhash化せずそのまま/etc/shadowへ設定される形になるため、パスワード不一致によりログインできません 実証開始 例としてパスワードはグレートなユーザパスワード、略して’gre-user-w0rd’とします $ vi
[webservers] 192.168.111.222 [all:vars] ansible_ssh_port=22 ansible_ssh_user=ansible ansible_ssh_pass=p@ssW0rd ansible_sudo_pass=p@ssW0rd Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can do with signing up
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