次のコマンドでカーネルパニックを発生させることができる echo c > /proc/sysrq-trigger 参考 【linux】カーネルパニックの種類 | 発生方法 | 対処
トラフィックを肌で感じる季節になってきましたね。 というわけで、iptrafについてちょっと調べたのでログに残しておきます。 iptrafとは トラフィックを素敵に見える化してくれるツールです。 本家 http://iptraf.seul.org/ repoforge http://pkgs.repoforge.org/iptraf/ yumのリポジトリ追加は適当にググッて下さい。 今回はCentOS5.7にyumでインストールしました。 # yum install iptraf 実行は以下のコマンド (※実行はrootアカウントでね♪) # iptraf 実行すると以下のような対話式のシェルが起動します。 このシェルの中で操作するとリアルタイムのトラフィック状況が確認出来ます。 他にもトラフィックを監視するツールは存在しますが、今回iptrafを採用した理由は バックグラウンドで実行出来
fileコマンドで対象のファイルがどんな形式で圧縮されているか確認できます。 以下例ではtest1.tar.gzはgzipで、test1.bz2はbzip2で圧縮されていることがわかりました。 # ls -lh 合計 8.0K -rw-r--r-- 1 root root 135 9月 17 14:21 2016 test1.tar.gz -rw-r--r-- 1 root root 47 9月 17 14:17 2016 test1.txt.bz2 # file test1.txt.bz2 test1.txt.bz2: bzip2 compressed data, block size = 900k # file test1.tar.gz test1.tar.gz: gzip compressed data, from Unix, last modified: Sat Sep 17 14
前回の記事で記述したext4を選ぶ利点についてのお話です。 なぜ、ext3よりも遅いのではないかと揶揄されるJFSを選択するのか。 私は今回、以下の理由からext4を採用しました SSDでtrimを有効にする ファイルタイムスタンプの分解能を上げる 今回、SSDを採用しているので、 trimの有効化は必須条件です。 次に、ファイルタイムスタンプの時間分解能ですが、これは過去に仕事で泣かされたことがあったので、時間分解能は上げられるだけ上げたい派になっています。この話はまたいつかするかもしれません。ま、これに関しては信仰のようなものなので、読み流していただいて良いかと思います。 SSDでtrimが必要と言う話ですが、このtrimってのが何ぞやというお話をしてみたいと思います。 SSD内部では、上記のような現象が生じてしまいます。 SSDは何のエリアを前もって勝手に掃除して良いのかをOS側から
viでの置換は:sコマンドを使用します。 :%s/置換前の文字列/置換後の文字列/g で開いているファイル全てにおいて置換をします。置換をするかどうかを確認したい場合は以下のようにcをつけます。 :%s/置換前文字列/置換後文字列/gc パス名などを変更する際には/を区切り文字に使うのではなく、;などを区切り文字に使うと便利 %s;/var/home;/home;gc 文章全体でなく、特定範囲のみ置換したい場合は置換したい行の範囲を指定すればよい。 [例] - 63行目から79行目まででbeautyをhairnailに一括置換 :63,79s /beauty/hairnail/g マッチングを利用した置換は正規表現を使います。 [例] :s /$\(.*\)/$form->{'\1'}/g マッチした部分\(.*\)は\1に入るので、例えば$certCompanyEngは$form->{'
はじめに findを普通に使うと, 以下のようにディレクトリとともに出力されるが, ファイル名のみ抽出したい場合がある. $ find . -type f ./path1/to1/file1.pl ./path2/to2/file2.rb ./path3/to3/file3.py ./path4/to4/file4.php ./path5/to5/file5.js
名前をつけてscreenを作成 screen -S hoge 切り替え screen -r hoge セッション一覧表示 screen -ls 名前をつけてscreenを作成(デタッチした状態で開始) screen -dmS hoge 外部から終了する screen -S hoge -X quit 外部から任意のコマンドを実行する # 名前が hoge のセッションで ls を実行する screen -S hoge -X stuff 'ls'`echo -ne '\015'` シェルスクリプトで使う ※cd 等する場合はディレクトリに適切なアクセス権が割り当てられているか確認する #!/bin/bash # 同じ名前の セッションがある場合は終了する screen -S hoge -X quit # screen 作成 screen -dmS hoge # screen が作成されるまで待
いくつか方法があってすぐ忘れてしまうので、まとめておきます。いずれの方法でも、コマンド実行後に新しくログインした時点で有効になります。 usermod -aを忘れるとグループに追加されるのではなく、所属するセカンダリグループが置き換えられてしまいます。-aを付けずに紹介しているサイトもあるので注意しましょう。GROUPSは,で区切って複数指定できます。 基本的にはこれを使うのが良いでしょう。 gpasswd
何があったか? メンテをサボっていた開発サーバーを久しぶりに使おうと起動をして yum updateかけようとしたら失敗した # yum update -y 読み込んだプラグイン:fastestmirror, presto 更新処理の設定をしています Loading mirror speeds from cached hostfile * base: ftp.riken.jp * epel: ftp.riken.jp * extras: ftp.riken.jp * rpmforge: ftp.riken.jp * updates: ftp.riken.jp http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.6/os/i386/repodata/repomd.xml: [Errno 14] PYCURL ERROR 22 - "The requested URL ret
SSH でサーバにリモートログインする際、パスワード認証ではなく公開鍵認証を行っている人も多いかと思います。自宅内では同じ鍵を使い回していたのですが、仕事の都合で新しい鍵を作ることになりました。例によって備忘録です。 キーを作るのはこんな感じ。 $ ssh-keygen -C hoge@fuga.com -f ~/.ssh/id_rsa.hogeログインする時は -i オプションで鍵ファイルを指定することで、鍵を使い分けることができます。 $ ssh -i ~/.ssh/id_rsa.hoge hoge@fuga.com~/.ssh/config に使用する鍵を列挙しておけば、鍵ファイルを勝手に探してくれます。ファイルの中身はこんな感じで。 IdentityFile ~/.ssh/id_rsa IdentityFile ~/.ssh/id_rsa.hoge IdentityFile ~/.
Android x86 を仮想環境 (VMware/VirtualBox/Parallels) にインストールしてリモートデバッグする方法AndroidvmwareXamarin 主目的としてはアレですよ。Windows Phone 開発者は Hyper-V をオンにしなければいけないですよね? Xamarin.Forms がリリースされたことで、Windows Phone, Android, iOS, Windows ストアを Xamarin を使ってクロスで開発する可能性が出てきました。全員がすべてのデバイスがあるわけではないのでエミュレーター/シミュレーターでまずは開発してみませんか?ということで、色々調べてみました。 是非 Xamarin 触ってみてください笑 結論として、恐らく以下の環境がベストではないかと考えました。 Mac をホストにする VMware/VirtualBox/
Linuxでpingコマンドを打ち続けていると、どの時間帯では疎通が取れていたのに、この時間帯からは疎通が取れなくなった、というような情報が欲しい事がある。 だが、残念ながら現時点ではpingのオプションにタイムスタンプを追記するような機能は無い。。。というと嘘になって、「-D」というオプションがあるにはあるんだけど。。。UNIX時刻で表示するようなのだ。 [root@localhost ~]# ping -D 8.8.8.8 PING 8.8.8.8 (8.8.8.8) 56(84) bytes of data. [1451860419.746687] 64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=1 ttl=54 time=5.20 ms [1451860420.748230] 64 bytes from 8.8.8.8: icmp_seq=2 ttl=54 time
# systemd-analyze Startup finished in 666ms (kernel) + 2.171s (initrd) + 4.705s (userspace) = 7.542s kernel, initrd, userspace それぞれの合計時間をだしてくれる。 より詳細を知りたい場合は、blame オプションを使う。systemd-analyze blame の実行結果 # systemd-analyze blame 1.120s firewalld.service 1.032s network.service 987ms boot.mount 712ms tuned.service 574ms vboxadd.service 458ms vboxadd-x11.service 320ms systemd-vconsole-setup.service 293ms
Linuxコンソール上で、指定したファイルからランダムに行を取得させたい時がある。 そんなときは、shufコマンドを用いれば良い。 以下のようにコマンドを実行することで、指定されたファイルからランダムに「-n N」で指定したN行を抽出する。 shuf -n N ファイルPATH [root@BS-PUB-CENT7-01 ~]# shuf -n 1 /tmp/test1.csv 9,iii,3,12 [root@BS-PUB-CENT7-01 ~]# shuf -n 1 /tmp/test1.csv id,name,prefecture,value [root@BS-PUB-CENT7-01 ~]# shuf -n 1 /tmp/test1.csv 6,fff,1,444 [root@BS-PUB-CENT7-01 ~]# [root@BS-PUB-CENT7-01 ~]# shuf -n
2009年01月06日21:36 echoコマンドで改行やタブを扱うには@Linux bash カテゴリdebianecho UNIX系OSでも最も有名な部類に入るコマンドechoは、引数の文字列や変数の中身を表示することができます。つまりCでいうprintf、JAVAでいうSystem.out.printlnみたいなものですね。 # echo "hoge" hoge 改行文字\nがあってもそのまま出力します。( 環境によっては、説明文は "\" 、コマンド例には"¥"と表示されますが、同じ文字です) # echo "hoge\nhoge" hoge\nhoge -eオプションによって\nは改行として扱われます。(これはbashの場合でDebianのdashの場合は最下位の追記を参照) # echo -e "hoge\nhoge" hoge hoge ただし、ここで一つ注意。ダブルクォー
Suppose I have a ps command that looks like this: ps -Ao args:80,time,user --sort time It will give me a "space" separated set of rows. A row might look like this paulnath -bash 00:00:00 I would like to convince ps to delimit by commas(or tabs even!), such that it can be processed automagically by other languages. Please note that args will probably have spaces in it, so, awking by field won't per
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く