ハードディスクの故障によるシステムダウンを避けるため、Linux標準のソフトウェアRAID機能を使って Walbrixで RAID1を構築する例をご紹介します。 Linuxの操作ができる人用に、RAIDの構築(と、その上に Walbrixの仮想マシン用領域を作成する)方法を示します。 以降、ずっとコンソールでの話になります。 システムに接続されているハードディスクなどの一覧を得るには、lsscsi コマンドを使います。このような出力がされます。 [3:0:0:0] disk ATA Hitachi HDS72161 P22O /dev/sda [3:0:1:0] cd/dvd Optiarc DVD RW AD-7200S 1.06 /dev/sr0 [7:0:0:0] disk ATA WDC WD2500JS-55N 10.0 /dev/sdc [7:1:0:0] disk ATA S
![RAIDの構築 - 技術情報 - Walbrix](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff5f12d9b62aae3763f749c66c8cf95f2fee1211/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.walbrix.net%2Ftech%2Fraid.jpg)