2008年1月21日のブックマーク (5件)

  • http://hpbuilder.net/weblog/2007/08/07123842.html

  • IE 8では、hasLayoutプロパティがなくなる

    先日、Acid2 testをクリアしたIE 8ですが、IEのCSSでの不具合の原因でもあるhasLayoutプロパティがなくなるそうです。 Infamous IE hasLayout is toast Internet Explorer 8 and Acid2: A Milestone Acid2 testとは、CSS 2.1のレンダリングテストのことで、これにクリアしたので、hasLayoutはなくなったのかな、と思っていたのですが、どうもそのようです。 hasLayoutは、IEのCSSのレンダリングの不具合の根源といってもいいくらいのもので、これはかなり吉報だと思います。 これにより、hasLayoutプロパティ対策を「IE」だけの分岐で処理している場合は、今後注意が必要になりそうです。 参考: IEでのCSSのバグを回避するhasLayout

    IE 8では、hasLayoutプロパティがなくなる
  • hasLayoutプロパティがtrueで発生するバグ - Webtech Walker

    hasLayoutがfalseのときに起こるバグは多数ありますがここでは触れません。hasLayoutプロパティをtrueにするにはwidthやheightを指定する方法の他に、IE独自実装の「zoom」を使うことも多いです。下記のように「zoom:1」と指定すれば、他のレイアウトに害が少ないからです。 div#foo { zoom: 1; } ただし、この「zoom」はW3CのCSSバリデータでエラーになるのでそれが嫌な人は使わないほうがいいかもです。 hasLayoutプロパティがtrueのときの問題点 では題です。hasLayoutプロパティがtrueのときに、以下のようなバグが発生します。 IEでリストマーカーが壊れる IE7のズーム機能で拡大、縮小した際に文字が重なる IEでリストマーカーが壊れる これはul,ol,liのhasLayoutがtrueだとリストマーカーが壊れます

    hasLayoutプロパティがtrueで発生するバグ - Webtech Walker
  • Internet Explorer (Windows) CSSバグリスト

    ここにはWindows版Internet Explorer4.0以降(WinIE)のCSS/DOM実装バグの一覧があります。以下のリストからそれぞれのバグの詳細を見ることができます。 WinIEのCSS実装 WinIE6.0以降に「DOCTYPEスイッチ」が実装されています。DOCTYPE宣言により、W3Cが策定したCSS仕様に従う「標準モード」か、過去のUAに実装されていたCSS仕様に従う「互換モード」で解析・描画が行われます。 DOCTYPE宣言なし: 互換モード HTML3.2以前: 互換モード HTML4 Transtional/Frameset(システム識別子なし): 互換モード HTML4 Transtional/Frameset(システム識別子あり): 標準モード HTML4 Strict: 標準モード XHTML(XML宣言なし): 標準モード XHTML(XML宣言あり)

  • TRANS - * { magin: 0;}だけでは物足りない!zoom: 1;を使おうよ!

    IE6からIE7が今後格的にマーケットシェアを取って行くことを考えると、IE7の仕様やバグを考えた上でのマークアップが欠かせないとは思います。でも、僕らはまだIE7がどんなものかが分からない。そのため、とりあえず* { zoom: 1;}を指定しておくことが安全策なのかもしれません。 IE7のZoom機能で、見事にこける。 先日、うちの体のサイトを更新し終わった際に、スタッフから「あれ、しゃらくのサイトずれてるよ」と指摘されました。更新箇所が多く、CSSも多少いじくったので、どこか消してしまったのかもしれません。そこで、自分のブラウザで確認するも、どうも問題が再現できない。そのスタッフのブラウザを見ると、こんな感じになっていました。 僕のFirefoxで見てみても問題ないし、そのスタッフが使っているIE7でも問題なし。「うーん」と悩んでみるものの、意外と答えは簡単なところにありました。

    TRANS - * { magin: 0;}だけでは物足りない!zoom: 1;を使おうよ!